魔法つかいプリキュア25話感想「夏だ海だ大はしゃぎ!かき氷が食べた~い」の感想です。夏のイベント海のお話で水着回となります。朝日奈家全員とリコ、ことは、かな、まゆみが海に遊びにやってきました。かなとまゆみにはーちゃんを紹介しますが、夏休みの間だけリコの故郷から遊びにきているという設定になっています。不思議に思われる発言があったりで、かなにツッコまれるがなんとかごまかし続けます。
夏だ海だ大はしゃぎ!かき氷が食べた~い
「波だ人魚さんかな?」
「何言ってるのはーちゃん」
「そうだよこっちの世界には人魚さんいないんだよ」
「こっちの世界って?」
「何でもないこっちの話だから」
おばあちゃんおすすめの海の家のかき氷イチゴメロン味が絶品らしく、楽しみにしていたのだが到着すると製氷機が壊れていて食べれませんでした。みらいの父が家電製品の会社に勤務しているため機械を直すことになりました。修理完了時刻はお昼くらい。しかし、業務用の製氷機を直したことがないのに大丈夫なのだろうか?かき氷の話題になると、はーちゃんは妖精だったころに食べさせてもらったことを思い出しました。するとかなにツッコまっるとBGMも止まり慌てます。
「せっかくみんなで美味しいかき氷を食べようと思ったのにな」
「私覚えてるよ!粉雪みたいでとってもおいしいんだよね」
「小さい頃のはーちゃんに食べさせてあげたわよね」
「小さい頃ってそんな年下には見えないけど!」
麦わら帽子を忘れてきたみらいたちだが、はーちゃんが魔法でお揃いの帽子を出します。モフルンには水着も用意してくれたのだが、この時にモフルンが女の子だということが分かった。リコから注意を受けるのだが、みんなを楽しませようと何か考えているようです。
「改めて認めざる追えないわね、はーちゃんの魔法のすごさを」
「前にも言ったけど魔法を使うところを他の人に見られちゃ絶対ダメだからね」
「誰にも見られずに海を楽しくしちゃおう!」
はーちゃんの暴走
リコは砂遊びしてのんびりしてるのに、はーちゃんが魔法でリコの浮き輪を魚に変えて暴れさせる。もしかして泳げないのではないか?みらいが慌てて魔法を使い止めさせるのだった。かなとまゆみ、他にも様子を見ている人が驚いていた。はーちゃんはスイカを割れやすくするため巨大化させる。まゆみが目隠しして割ることができたが、かなが驚きますが、みらいとリコがごまかす。ビーチバレーではリコのアタックを強力にして砂を巻き上げたり、砂のお城を大きくしたり、魚が空を飛ぶようにしたり、みらいとリコが全力で魔法を相殺する!キュアップ!ラパパ!の連続でした。
「今の何?」
「目の錯覚だよ」
「海は蜃気楼とか見えるらしいし」
みらいとリコは疲れてしまい砂浜で休んでいるとはーちゃんはかき氷をもらってくると走り出す。魔法を使いすぎているが、楽しそうにしているはーちゃんを怒ることはできなかった。かき氷の製氷機はまだ直っていなくて、困っていると言葉をかけてきたのは人間の姿に変身したヤモ―だった。天然の甘い氷が洞窟の奥にあると騙されてしまいます。
はーちゃんが戻ってこないことを心配したみらいとリコは捜しに向かいます。洞窟は行き止まりでヤモーとスーパーヨクバールがはーちゃんとモフルンを襲います。閉じ込められてしまいヤモーに指摘されて、自分がみらいとリコに負担をかけてしまったことに気が付いた。
「あなたの魔法に付き合わされた二人はヘトヘトでしたね。この状況はあなたが招いたもの後悔しても遅いですけど」
「だったら余計に負けてなんていられない。みらいとリコの分も私一人で頑張るんだから!」
ヨクバールは麦わら帽子でUFOみたいな感じで岩の腕でフェリーチェを押さえつけるが、ミラクルとマジカルが到着する。サファイアスタイルで空中戦となりフェリーチェも羽を広げ必殺技で浄化します。子供を迎えに来たお母さんのような物語となりました。
「二人とも来てくれてありがとう」
「何言ってるの?」
「当たり前でしょ」
「ごめんなさい。みらいとリコみんなを楽しませようと考えていたの。でもそれが二人に迷惑をかけていたんだね」
「大丈夫。はーちゃんの気持ち分かってるよ」
「この程度のこと私達なんてことないし、ただしこっそりでも今日みたいにたくさん魔法を使うのはなしにしてお願いね」
今日子はみらいたちが帰ってくるのが遅くて心配していた。はーちゃんはみらいとリコに謝るのでした。みんなを楽しませようとしていた、はーちゃんの気持ちはみらいとリコに伝わってしました。製氷機も直りましたがまだ氷ができてませんでしたが、はーちゃんが魔法でつくりました。気になるいちごメロンのかき氷は果実のイチゴとメロンがトッピングされた商品でした。今回は水着回で普段とは違うメンバーを見れました。
次回「想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー」
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