魔法つかいプリキュア7話感想「人魚の里の魔法よみがえるサファイアの想い」

魔法つかいプリキュア

魔法つかいプリキュア7話感想「人魚の里の魔法よみがえるサファイアの想い」の感想です。みらいたちはアイザックに連れられて人魚の里にやってきました。海には誰もいなくてみらいは大声を出して呼びます。誰も返事をしてくれなかったがアイザックが丁寧に呼びかけると海から人魚が姿を見せる。補習授業は人魚のロレッタ先生が担当することになり、魔法をかけてもらい海の中に潜ります。

「あの~誰かいませんか~」

「もういきなりびっくりするじゃない」

「だって誰もいないんだもん」

「だからと言って相手が怯えてしまいますよ。私は魔法学校のアイザックですどうかお姿をお見せください。今日の特別講習は人魚のロゼッタ先生です」

補習4日目

魔法つかいプリキュアロレッタ先生

息を止めてるみらいがだ、ロゼッタ魔法で海でも呼吸できるようにしてもらったことを忘れていた。人魚の里に到着しました。人魚たちは外の世界にはあまり出て行かず、この場所には大切なものがあるそうです。発声は魔法にとって需要なもの、今回の補習は発生練習です。「あ~あ~あ~あ~あ~」次に早口言葉の練習でアイザック先生がお手本を見せようとすると、また入れ歯取れました。早口言葉はリコを担当している堀江由衣さんが得意ですが、みらいを担当している声優の高橋李依さんは声優アワード2016新人賞取りました。

次はマール貝に話しかけての口を開けること。これができれば合格になります。

「いいこと貝よ口をあけなさい!貝よその口を開けなさい!ちょっと聞いてるの?」

「やっほ~貝ちゃ~ん」

「声はね自分の気持ちを相手に届けるものなの。貝にあなたたちの声が届けばきっと貝は口を開くわ」

十六夜リコ人魚の里

休憩時間になり海の中には果物がたくさんあり、みらいとモフルンはバナナを食べる。リコはどうやって食べるかわからなくて「キュアップラパパ!ジュースになりなさい」と魔法を使うと花火になりました。ジュースにはなりませんでしたね…その様子を見ていた人魚の子供たち。黄緑がドロシー、水色がナンシー、紫がシシー。

「今の花火ってやつでしょ?」

「もっと魔法を見てみない?」

人魚たちに魔法を見せるみらい、互いに自己紹介をして仲良くなりバナナの皮を躍らせるがうまくいかなくてモフルンが躍る。リコとみらいは別の世界で友達になったと人魚に伝える。

「こっちの世界に来るの怖くなかったの?」

「リコだって一人でナシマホウ界に来たんだよ」

「そりゃ最初は怖かったけど、ちょっとだけだけだから、でも思い切って行ってみてよかった」

「違う世界の子と友達になれるの?」

「リコと一緒にいるとすごく楽しいし」

「私もみらいといると退屈だけはしないし」

「外の世界に行くのがすっごくワクワクする」

みらいとリコは人魚の里に伝わる貝を見せてもらうことになった。貝は口を開いていて人魚は空を飛んでいて、他の地域とも交流をしていたのだが、いつしか口を閉ざし交流しなくなった。「人魚の心に光戻りし時、再び輝きの人魚現る。我らを広き世界へと導く」と記載されていた。

人魚の里の魔法よみがえるサファイアの想い

魔法つかいプリキュア魔法つかいプリキュア

ヤモーはドクロクシーに人魚の里でリンクルストーンの反応があると報告しガメッツが出撃する。人魚の里に異変が発生し、みらいとリコが様子を見にやってきた。変身しようとするのだがモフルンがいないことに気が付いた。変身できず逃げ回っていると吹き飛ばされてバラバラになってしまう。みらい、リコ、モフルンの3人がそろわないと変身ができないと判明しましたね。スマイルプリキュアのように単独変身ができないということです。初期のブラックとホワイト、スプラッシュスターと一緒ですね。

「プリキュア今こそ勝負だ」

「キュアップラパパ…モフルンは?」

「変身しないのか?このガメッツが相手では不足だとでもいうのか?」

「ここから出て行きなさい!」

「なんだ?よく聞こえんぞ!叫ぶだけで我を倒せると思ったのか?」

「リコそっちに行くからね…大丈夫?」

「ありがとうみらい」

「二人なら怖くない!」

リコの元にみらいが駆け寄り、海の生物や人魚たちがその様子を見ていた。その時貝の口が開きサファイアのリンクルストーンが姿を見せた。

魔法つかいプリキュア魔法つかいプリキュア

「キュアップラパパ!サファイアミラクルマジカルジュエリーレ!」

「飛べるのか?」

「リンクルステッキサファイア!青き知性よ私たちの手にプリキュア!サファイアスマーティッシュ!」

「新たな力?益々面白くなってきたなオボエテーロ」

これはカワイイフォームですね全体的に青でスカートちょっとピンク帯みたいのがいいですね。しかも飛行可能で早い機動性を重視したフォームです。貝と海藻のヨクバールの腕を掴み大縄跳びのように回して投げ必殺技で浄化する。

「新しい友達ができるか?空を泳いで友達に会いに行けるかな?」

「私たち友達でしょ?」

先生からサファイアのリンクルストーンを渡され、貝の口が開き合格できた。他の3人も練習するのだった。人魚たちはみらいとリコが手を繋ぎ、一緒に立ち向かい伝説の人魚のように空を泳いだ姿を見て感動したのだ。

次回「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」

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