魔法つかいプリキュア8話感想「魔法のほうきでGOペガサスの親子を救え」の感想です。本日の補習はペガサスと一緒に記念撮影を行います。カメラはないので魔法のペンで紙に書いてもらうようですが、ほうきでの飛行技術が試されます。魔法のじゅうたんに乗っていますが、みらいはペガサスを確認し勢いよく飛び出してしまう。
「今ペガサスって言いました!」
「言ったわ…」
「ペガサスってあの白くてきれいで羽の生えた馬だよね?」
「今日はペガサスと記念撮影するみたいね」
「これが魔法界の記念撮影です」
「待って!あなたほうきに乗れないでしょう」
「そうだった~」
補習5日目
急降下したみらいですが、なんとか助かりましたね。ペガサスは普段森の奥に住んでいるのだが、たくさん空を飛んでいた。補習メンバー5人は森を進むのだが魔法の森では怪しい花が咲いている噂があった。甘い香りで誘い動物を食べると言われている。歩いているうちにみんなとはぐれてしまいみらいはリコの手を握る。
「怖くないし」
「みんなとはぐれっちゃたね。大丈夫だよ二人ならできるよ」
「信じられないあなたほうきに乗れないのよ?今回はそう簡単にできない」
「はーちゃんが頑張ってるんだから私も頑張らなきゃ」
はーちゃんは空を飛べないのに飛ぼうと頑張っている。みらいはその様子を見て、みらいは頑張ろうとペガサスを発見し追いかける。しかし、飛行のコントロールができなくて危ない飛行を続けた。「落ち着いて、早く追いかけて記念撮影するわよ」危険と感じリコが救助する。
「こっちを見なさい!いざ勝負」とあっちむいてほいをして注意を引くのだが、リコがペンを落とし取ろうとした、はーちゃんが落下してしまう。助けようと必死に追いかけるみらいは一時的に飛行魔法が上手くなった。気を抜いてみらいも落下しリコも助けるが結局穴の中に落下してしまう。
「ねー?なんでさっき、あんなに上手くほうきに乗れたの?」
「はーちゃんをたすけなくちゃって頭がいっぱい」
「アイザック先生の言ったとおりだね。上手にほうきに乗るコツは信じること」
はーちゃんを助けるという気持ちが上手に乗れることに気がついた。みらいとリコは恥ずかしがる。この顔かわいすぎる。子供のペガサスを見つけて撮影をしようとするが様子がおかしい。甘い香りがしてお花畑がありました。周りの動物たちもいてほんわかしていました。これが噂の花なのだろうか?
魔法のほうきでGOペガサスの親子を救え
癒しの効果がある花を子供ペガサスのところに持っていくと元気になりました。母親のペガサスと再会し喜ぶ。癒しの花が変化しピンクトルマリンのリンクルストーンを発見しました。リンクルスマホンにセットしてクッキーを出してみんなで食べるのだった。はーちゃんは少し飛行することができるようになりました。
みらいは記念撮影をお願いしようとすると、スパルダが登場し花を切る。母親ペガサスが対抗するがヨクバールにされてしまう。プリキュアに変身するが攻撃することができなかった。触手で叩かれ突かれていると子供ペガサスが間に入る。母親ペガサスの意識が戻りかけて苦しみだす。
「癒しの花から生まれたリンクルストーンこの力で心を取り戻せるかも」
「何をする気なの?」
「私を信じて」
「私が隙を作るわ…信じてるから。どこを向いているの?あっちむいてほい」
「リンクルステッキ!リンクルピンクトルマリンお母さんの心に届いて」
ミラクルの判断力、マジカルの行動力によりヨクバールからペガサスを解放することができました。必殺技でヨクバールを浄化し、再びお花畑と動物たちも戻ってきました。心がある動物はヨクバールにしてもコントロールできなくなることがわかりました。
「ほうきやのグスタフが寂しがるな。たまには昔みたいに落っこちてほうきの修理にいってやりなさい」
「補習も後1つよ、次が最後ね」
ペガサスに協力をしてもらい記念撮影することができました。最後の補習を迎えることになるのですが、これが終わってしまったらみらいはナシマホウ界に戻ることになり、リコとお別れになってしまうのか?
次回「さようなら魔法界!みらいとリコの最終テスト」
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