仮面ライダー龍騎感想34話「友情のバトル」龍騎サバイブ登場!

浅倉が侵入

北岡弁護士事務所に浅倉威は「弁護士さんは金持ちだ命が惜しくて逃げ出した」と歌いながらやってきたが、ゴロちゃんは北岡を連れて出かけた後だった。浅倉は生卵を飲んでいた。これ絶対気持ち悪くなるよ。浅倉はゴロちゃんが作った餃子を食べていて留守電を聞いて北岡がどこに向かっているか分かった。自分の家のように北岡の椅子に座っていますが、自分の家じゃないでしょ?しかもタダでご飯まで勝手に食べてるし。

 

サバイブのカード

「そのカードの力は戦いの後押しをしてくれる」真司は神崎史郎からサバイブのカードを渡される。神崎は浅倉でも北岡でもなく真司にカードを託したのだろうか?

 

優衣のために戦ってくれると信じていたのだろうか?ガス欠の次はパンクでバイクを押して花鶏に帰ると蓮の様子が変だった。売上が絶好調で出かけたおばさんがメモ書きを残していた。

「この程度なら一人で十分だろ?やっとけ!」

「おいなんで俺なんだろ?」

「お前が満足にできるのは家事くらいだろう?」

「何?勝手に決めるなよ!お前は他に何ができるんだよ?」

「いいからやれ!」

「八つ当たりはみっともないつーの!何があったかしらないけど、お前いつもそうなんだよ!何位も言わないでひとりでカッコイイつもりかよ?」

「お前のような奴にベラベラ喋る馬鹿がいるか!」

「お願いだから喧嘩なんかしないで」

「何やってんの?あんたたち」

仮面ライダー龍騎真司と蓮の喧嘩

真司と蓮が喧嘩を始めてしまい優衣は水をかけて止めると、タイミング悪くおばさんが帰ってきてしまった。

401号室

仮面ライダー龍騎香川先生

令子は清明院大学の仲村に神崎史郎のことを聞くと拒否される。令子さん仕事早すぎる。江島研究室のことや写真も全部調べたみたいですね。401号室に入ると研究者らしき人物の香川がいた。部屋は異様なまでの鏡に覆われていた。

[ad#co-1]

遊園地へ向かう

翌朝、真司、蓮、優衣、おばさんは違うものを食べていて一切口を聞かな。「ちょっとね外の空気でも吸ってらっしゃい!あんたは男らしくもない!あんたは女らしくもない!そとは気持ちいいからしばらく帰ってくるんじゃないわよ!」

 

散歩日和で初めて3人で出かけることになり犬がやってきて真司と蓮は恐がる。日本ランドの遊園地にやってきてはしゃぐ真司と優衣だが蓮はカードデッキを見つめていた。

ゾルダVS王蛇

北岡が仕事に出掛けようとするとゴロちゃんが止めます。ゴロちゃんが車を運転してくれるみたいですね。浅倉が待ち伏せをしていて、停止するがゴロちゃんの表情が変わりひき殺そうとすると北岡がハンドルを切る。

 

「先生今日出掛けるのは止めた方が」

「浅倉?昨日来てたみたいだからね。心配してくれるのは分かるけどさ、今のところ戦いたいんだよね。好きで選んだんだから適当にやらせて」

「昨日は家を汚してくれてどうも!」

「おかしくなりそうだったぜ!ずっと戦えなくて」

「お前最初から気にくわなかったんだよね?そうやって無駄に生きてるところ」

「相変わらず潰しがいがあるな!」

ゾルダと王蛇の戦いが始まり、モンスターを召喚する。戦いが楽しくて笑いだす浅倉。ユナイトべントでジェノサイドを召喚してファイナルベント初めて発動する技ですがどんな感じなのか?ゾルダもファイナルベント。

[ad#co-1]

 

龍騎VSナイト

優衣はメリーゴーランドが好きみたいでしたが、恵里は嫌いだった。ある日両親に置いて行かれてしまいそのまま戻って来なかった。蓮と恵里はお互いしかしなかったのである。思いつめた蓮に気が付いた真司は言葉をかける。

 

「なんかあったのか?」

「城戸!お前いつか俺と戦うと言ったな?本気なら今すぐ戦え!」

仮面ライダー龍騎ナイトサバイブ

龍騎とナイトも戦闘するが、真司は迷いがあり戦えなかった。蓮は迷いなく斬りかかる。ナイトはサバイブのカードを使いパワーアップする。そして龍騎もサバイブのカードを使いドラグバイザーが龍招機甲ドラグバイザーツバイに変化。カードを装填し龍騎サバイブへ姿を変える。挿入歌が新しくなり物語を盛り上げる。

仮面ライダー龍騎サバイブ

「確かに俺は戦うって言った」

「戦え!戦え!」

「俺は絶対に死なない。ひとつでも命を奪ったらお前はもう後戻りできなくなる」

「俺はそれを望んでる」

 

次回「タイガ登場」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)