仮面ライダー龍騎感想35話「タイガ登場」ナイトVSオーディン

龍騎VSナイト

ナイトは恵里のために必死で戦い、龍騎は人の命を奪わせないように止める。ナイトのシュートベントダークアローで吹き飛ばすと龍騎は新しいカードストレンジベントで応戦する。このカードはいろんなカードをランダムで発動させるみたいでトリックベントのカードを使い反撃にでる。

仮面ライダー龍騎サバイブストレンジベント

ナイトもトリックベントで分身を作りだしてお互いボロボロになるまで戦い続けた。優衣は二人が戦う姿を見ているが止められなかった。ミラーワールドから出てきた真司は倒れ込み蓮はどこかへ行ってしまった。優衣は病院で話を聞き、恵里の命が数日しか持たないと知りました。

仮面ライダー龍騎城戸真司

「ライダーはまだ何人もいるし間に合うわけがないよ」

「蓮は止められないよ。最後の瞬間まで戦いを止めない。例え無駄でも自分が死ぬとしても」

黙って見てるしかないのか?ライダーの戦いが無くなればと真司は別の方法を捜し始める。

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浅倉威が逮捕

王蛇のファイナルベントが発動するとゾルダはマグナギガを盾に逃走する。近くでタイガが様子を見ていた。「おにごっこが趣味なのか?戦えよ俺はまだ満足しない」と追いかけてくる浅倉。

北岡は「見逃してくれ俺はまだ死にたくない、なんなら浅倉お前と手を組んでも」と警察に電話する「戦わないなら消えろ!」と言った瞬間に包囲されて逮捕されてしまった。

 

北岡は前もって準備していて、鏡もガラスもない空間に逃げ込んで浅倉を追い詰めたのだった。さすが弁護士。

OREジャーナルでは編集長と令子が鏡やガラスが行方不明者の原因ではないか?江島研究室にいる香川教授と仲村を調べようとしていたら、浅倉威が逮捕されたと連絡が入った。北岡は令子に花束を持ってきたが相手にしてもらえず、めぐみと島田とカラオケに行くことになった。

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ナイトVSオーディン

蓮は北岡弁護士事務所に行くが不在。浅倉も逮捕されたと報道で知り、戦うを捜していた。神崎史郎が姿を見せる。

 

「また催促か?生憎相手が見つからなくてな」

「お前たちライダーに死に急いでもらう必要はなくなった」

「俺はお前のために戦ってるんじゃない」

「望みを叶えるためにお前たちに戦ってもらわなければならない相手がいる」

「だとしたらそれはお前だ!今戦え!聞こえなかったか?戦え!」

神崎史郎の代わりにオーディンが姿を現しナイトを追い詰める。サバイブ化しても全然太刀打ちできないとはオーディンめちゃくちゃ強い。ファイナルベントも交わされゴルドセイバーで斬られてしまう。

「脱落を望むなら仕方がない」ととどめを刺されそうになるナイトだったが、隙をついでウイングランサーでオーディンを突き殺した。

仮面ライダー龍騎オーディン死亡

「そのまま迷わず戦い続けろ」

蓮はライダーを倒してしまったことに悲鳴を上げて苦しむ。

仮面ライダー龍騎秋山蓮の苦悩

タイガ登場

真司は清明院大学で神崎史郎がいた実験室に向かうと、香川先生、仲村、東條悟がいてミラーワールドの資料を見てしまう。追い出されてしまうが、モンスターの気配を感じてガルドミラージュとガルドストームと交戦する。

仮面ライダータイガ

すると新しい仮面ライダータイガが登場して斧型のデストバイザーをブーメランのように投げる。アドベントで契約モンスターのデストワイルダーを召喚。ファイナルベントのクリスタルブレイクでかっこよく撃破。モンスター引きずられて爪で持ち上げられてしまう。

仮面ライダータイガファイナルベントクリスタルクラッシュ

龍騎サバイブなりドラグレッターもドラグランザーに姿を変えシュートベント。火球がモンスターを一撃で破壊できる凄まじい威力になりました。

仮面ライダー龍騎サバイブシュートベント

戦闘終了後に香川がタイガのカードデッキを持っていた。ミラーワールドを閉じる方法を知っていて阻止しようと神崎史郎がモンスターを送り込んでいたようだ。真司は協力したいと要請するが信じてもらえなかった。研究室の3人はタイガのデッキを3個持っていた。何故デッキが複数存在するのか?

次回「戦いは終わる」

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