仮面ライダー龍騎
2002年に放送された平成仮面ライダーシリーズ3弾「仮面ライダー龍騎」を見ていきたいと思います。総勢13人の仮面ライダーが登場して自分の願いを叶えるために戦う。次回予告の「戦わなければ生き残れない」が心に響いた。
OP主題歌「Alive A life」を歌うのは松本梨香さんで、ポケットモンスターのサトシの声を担当している。挿入歌「果てなき希望」希望と書いて「いのち」と読みこの歌がめちゃくちゃかっこいいのです。アニメ「ワンピース」の主題歌などで知られる、きただにひろしさんです。
行方不明事件
鏡の世界ミラーワールドからモンスターが出現して人間を引きずりこみ食べてしまいます。主人公の城戸真司はOREジャーナルの記者で連続行方不明事件を令子と共に追っていた。これまでの事件は部屋が密室、トラブルもなく、目撃者がいない。取材をしたくてうずうずしている真司は、大久保や令子に行方不明リストを見ているように指示される。
OREジャーナルのスタッフ
- 大久保大介(編集長)
- 桃井令子
- 島田奈々子
- 城戸真司(仮面ライダー龍騎)
キーパーソン
- 秋山蓮(仮面ライダーナイト)
- 神崎優衣
カードデッキ
真司は行方不明リストを見て一番近いアパートに取材に行く、そこで見たのは鏡や窓ガラスを新聞紙で覆って隠されていた部屋だった。カードデッキを拾うとビルのガラスから赤い龍が飛び出してきた。カードの影響で龍の攻撃を防ぐが窓ガラスが割れて弁償することになってしまいました。令子にも迷惑かけてしまい「帰っていいわよ!」と怒られる。
ミラーワールド
異変に気がついた真司は耳鳴りのような「キーン」って感じになりミラーワールドのモンスターを感知するようになった。女性に呼び止められ「あなた仮面ライダーなの?」令子に迫るクモのモンスターを見つけるとミラーワールドに引き込まれてしまった。
この世界の仮面ライダーはミラーワールドのモンスターと契約して、はじめて仮面ライダーとしての力を得る。カードデッキを鏡に映すとベルトが装着され「変身!」の掛け声とともにカードデッキをベルトに装填する。
真司は仮面ライダー龍騎ブランク体になりモンスターから逃げる。そこにもう一人の仮面ライダーナイト(秋山蓮)がライドシューターに乗って現れる。「驚いたなまだモンスターと契約してないのか?」
ダークバイザーにカードをセットして「ソードベント」ウイングランサーを装備してモンスターに立ち向かう。真司も真似してカードを使うが空から剣が降ってきた。剣を握り突っ込む「だぁぁぁぁ!」しかし剣が折れて吹き飛ばされる。
「邪魔をするな!」ナイトにも怒られてしまう。
「アドベント」ナイトの契約モンスターであるダークウイングが召喚され攻撃する。「ファイナルベント」ダークウイングと一緒に頭上からウイングランサーで攻撃する飛翔斬でディスパイダーを倒す。
「ちょっとあんたも俺と一緒?人間なんだよね?これどうなってるわけ?これなんなの?」と落ち着きのない感じで説明を求める。
「はしゃぐな!」
そこに赤い龍ドラグレッターが出現して襲い掛かってきた。
次回「巨大クモ逆襲」
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