スタートゥインクルプリキュア秋映画の公開日が10月19日に決定した。果たしておもしろくなるのか？タイトルは「星の歌に想いを込めて」さぁ～歌おうわたしたちの歌を大好きなキミへ！です。
映画主題歌はキュアスターとキュアミルキーのデュエットTwinkle Starsです。
★ストーリー★
気になるストーリーはララのグミケースに不思議な生き物UMAが入っていて、ユーマと名前をつける。グミケース生き物入ってたら気持ち悪いわ。流れ星に乗り地球を冒険するがユーマは言葉が通じない。歌が好きなので歌を歌う。宇宙ハンターがユーマを狙い守るって展開です。星空刑事メリー・アンってキャラクターが登場する。
夜空をかける流れ星のようなロマンチックな映画を目指しているようですが、期待していいのだろうか？キービジュアルを見た感じだとかわいいキラキラのイメージです。
★前売券とミラクルライト★
映画前売券はおてがみシール2種類あり「ありがとう」と「おめでとう」です。数量は全国4万枚です。魔法つかいプリキュアのようにリリンクルストーンではないので急ぐ必要はなさそうです。
ミラクルライトはスターライトと呼ばれるようですが、星の物語なのでなんとなく名前は想像できましたね。
★おもしろくなるのか？期待度★
春映画のミラクルユニバースがあまりにも駄作だったので、期待すると面白くなかった時に反動が凄まじいのでやめておきましょう。映画はミラクルライトの注意から始まるが、そこで作画が良いのか悪いのか判断できる。春映画はそれを語っていた。作画、物語、オリジナルキャラの設定全てがダメだった。こんなにも評価が低いプリキュア映画見たこともない。そしてBlu-ray&DVDも売れないだろう。
オールスターズメモリーHUGっとプリキュア！が良すぎたため一度落ちてしまったスタプリだが、今回の秋映画で頑張って欲しいですね。TVの作画はいいのでキュアコスモも加わったことで人気が上がればいいのですが正直心配です。
★スタプリ人気順★
物語も中盤くらいへ突入したが、スタプリって面白いのか？人気があるのだろうか？キャラクターランキングで一番人気はもちろんあの子である。想像力イマジネーションなど宇宙をテーマにしていて小さい子ども向けになっている。歴代プリキュアと比較してみると総合的に下の方だと思います。
1位キュアミルキー/羽衣ララ
惑星サマーンからやってきた宇宙人で語尾に「ルン」をつける。星奈ひかると出会い学校にも通うようになり、AIを頼りにしていたが効率が悪いと何かとデータを集めようとする癖がある。計算できる地球人をすごいと思っている。キャラのデザインと性格と声がかわいいので応援したくなる。
2位キュアセレーネ/香久矢まどか
中学では月と呼ばれていて成績TOPの優等生。弓道の達人であるが、父の言葉に支配されている感じがして見ていて息苦しいお嬢様。何かと完璧にやろうとしているが違う靴下を履いたこともあり完璧ではない。大人っぽくて上品なのはいいが気持ちに余裕がなく、買い食いもしたことがないため、ひかるに誘われドーナツを始めて食べた。最終回までには父から卒業してほしい。
3位キュアコスモ/ユニ
5人目の追加戦士として怪盗ブルーキャット/アイドルマオ/バケニャーンにコロコロ姿を変えていたレインボー星人。本当の名前はユニである。完璧に変身できるわけではなく、フワにさらった時に懐かれてしまっている。おせっかいなキュアスターを助けようとしてキュアコスモに変身した。今後の活躍に期待。
4位キュアソレイユ/天宮えれな
中学では太陽と呼ばれているスポーツ万能で家事全般得意。家族構成は日本人の母とメキシコ人の父、妹と弟がたくさんいる。父が花屋を経営してたまに手伝っている。何故人気があまり出ないのかは、多分肌の色が黒いからではないだろうか？黒人とか差別的なことではなく、わざわざ肌の色を黒くする必要はなかったと思う。例えばテニスで有名なあの人いるじゃないですか。CMで肌の色を白にしたら批判されてCM中止になったとかありましたよね？あれと似たような感じです。美少女の肌は白でないと明らかに設定ミス。けいおんのあずにゃんのように一時的に日焼けしたとかの設定ならOK。足技と声はGOOD！
5位キュアスター/星奈ひかる
残念ながら主人公が最下位である。1話から見ているが「んんん～～」って感じ。発言がお子様で台詞も棒読みが多く、キャラクター設定が悪すぎる。ララの人気を上げるための脇役になっている。キュアコスモとアイワーンを助けようとする姿を見て、ようやく主人公らしくなってきたなと思いました。必殺技のスターパンチは物理攻撃で敵を吹っ飛ばすと見ていて気分がいいし、星を足場にして回避したり戦うシーンも気に入っているので、もう少し設定を変えてあげればいい子になると思います。
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