スタートゥインクルプリキュア28話「燃やせハート!職人フレアとロケット修理」の感想です。ロケットの修理をお願いするため、プルルン星の中心に住んでいる職人フレアに会いに来た。フレアはプラズマ星人常にで燃えている。炎で融かして直すようで準備をすることになった。
プラズマ星人フレア
「ロケット直したいっていうならハートをみせい!」
燃料は食べ物でイカリンとタコリンの代わりに体力のありそうな、えれなとまどかが選ばれた。踏み台を動かして風を発生させ、炎を強くするようだが体力が続かず諦めてしまった。
えれなは体力ありそうですが、まどかはそんなになさそうなイメージである。
「もう限界かも。」
「これ以上は無理です。」
「お前らのハートはそんなもんか?」
突然のスコールで休憩になると、えれなとまどかは雨に打たれてしまう。タオルで髪を拭いている姿が色っぽい。普段とは違う髪型をしているのに注目される。
フレアは水の星プルrン星に行きたいと思い、プラズマ星人は水の星に行くと消えてしまうと言われていた。でも誰がそんなことを決めたのか?どうしても行きたくなり家族の反対を押し切り火の星から水の星へやってきた。
「いつも元気なえれなが限界というのを始めて聞きました。」
「まどかのほうこそこんな弱音をはくなんて。」
「私はえれなほど強くありません。」
「まどかは生徒会の仕事も弓道もやっていて辛いとか言わない。」
「えれなの方が家屋の面倒とお店の手伝いをしていてすごいです。」
ふたりはお互いに自分の思ったことを言って認め合う。そこへカッパードがやってきた。
「水の星最高だ。今日はすこぶる調子がいい!」
今回はえれなとまどか回で変身シーンも長めである。カッパードストライクで水流を操作し攻撃を仕掛けてくる。
「親方の熱い炎は私達が守ってみせる!」
プルンスはヤンヤンをかばいダメージを受ける。
「諦めるのだなこれがお前たちの限界なのだよ?」
「限界は超えるためにあるんだ!」
「熱いハートがある限り私たちに限界はありません!」
キュアソレイユとキュアセレーネは諦めず応戦しカッパードを退却させる。
えれなとまどかはもう一度親方にお願いし挑戦することになった。掛け声がイカタコなのが良く分からないが、高速で板を踏み火力を上げる。ヤンヤンは感謝の気持ちを込めてプルンスにキスをする。
次回「ただいまルン!惑星サマーンのユウウツ」
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