スタートゥインクルプリキュア38話「輝け!ユニのイマジネーション」の感想です。AIはトゥインクルイマジネーションの情報を発見できず息詰まってしまった。「探索も科学的な分析もだめなら星読みしかないわ。宇宙一の占い師に占ってもらうのよ!」と行動を起こすのだった。アイワーンもプリセスの反応をキャッチして追跡してくるのだった。
宇宙一の占い師
占いが盛んな星へやってきて私の中では宇宙一の占い師を訪れた。そこにはバケニャーンと似た姿をしたハッケニャーンがいた。ユニはこの姿を真似して変装していたのだろう。フワはバタークッキーをもらい食べようとみんなを騒がせると楽しそうにしているユニを見てアイワーンが怒っていた。
ユニはかつてハッケニャーンに星読みをお願いをしていて、全てを失った激しい怒りと憎しみが見えていたのだが、今はひかるたちと一緒で悲しみが緩和されていた。ハッケニャーンは目が見えなくて代わりに依頼者が見てくれる。既に仲間ができたことで星読みをしないと断ったところへアイワーンが登場する。
ユニVSアイワーン
アイワーンは自分の居場所を失しノットレイダーに加わりノットレイくを作った。ユニはアイワーンに接触するためにハバケニャーンに変装し仲間に加わったのだ。プリンセスの力を探すため利用していたのだ。
「お前が居場所を奪った!よくも利用したつーの!」
「それは私のセリフよ!」
アイワーンロボ23号とキュアコスモは、お互いに居場所を奪われ悲しみと怒りのままぶつかり合う。そこへキュアスターたちが必殺技で攻め込みロボにダメージを与えるが、石化させるビームを発射する。
「みんな石にしてやるつーの!」
「遠い星を見上げいてるばかりでは気づかぬものだ。足元の花の美しさに」
ハッケニャーンの言葉にキュアコスモは自分とアイワーンは同じ気持ちだと気が付いたのだ。
「私あなたのこと傷つけてた。ごめんニャン今ならわかるあなたの気持ち。苦しかったんでしょうアイワーン。私決めたニャンあなたを許す。過去を見るだけじゃなくて、前に進んでいきたいあなたと一緒に、みんなと一緒に未来に行きたい!」
ユニが輝きビームを反射してトゥインクルイマジネーションが見つかった。合体技でアイワーンロボを攻撃する。
「行くところがないんでしょ?だったら地球に来るといいじゃん!」
「余計なお世話だつーの!覚えてろつーの!」
トゥインクルイマジネーションはプリキュアの感情が高まった時に発動するものだと確認されました。ひかるとユニが発動したということは、残りはミルキーとソレイユとセレーネってことになる。
次回「えれな大ピンチ!テンジョウ先生のワナ」
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