東京ミュウミュウ13話感想「すれ違う心、狙われた青山くん」

ミュウイチゴ

東京ミュウミュウ13話感想「すれ違う心、狙われた青山くん」の感想です。大気汚染物質を止めて東京壊滅を防ぐことに成功したのだが、青山に「いちご?」と呼ばれてバレちゃったかもしれない。「私はミュウミュウだよ」と言ってその場から逃げたのだが、憂鬱な1日が始まる。

すれ違う心、狙われた青山くん

みんと歩鈴

朝食を残すと両親に心配されて、学校ではあまり合わないようにしていたのに、いつもより多く遭遇する確率がある。キッシュはいちごが青山のことを好きだと知り、作戦を実行するのだった。

「どうしたの?いつも元気だけは無駄にあるのに」みんとはいちごを心配して声をかける。歩鈴は笑わせようとして、れたすもざくろの相談をいつでも受けると言ってくれている。それでもいちごは相談しなかった。

青山は剣道の練習をしているのだが、応援してくれるたくさんの女子の中にいちごの姿はなかった。青山が気にしているのはミュウミュウがいちごなのではないかということである。

カフェミュウミュウに青山がいちごのことを心配して訪ねてきたのだが、「今いないって本人が言ってるのだ!」と歩鈴はそのまま伝えてしまう。お互いの気持ちがすれ違いのだった。

青山の県道の試合を応援しようと学校に行くのだが、やっぱり会うことができず帰ろうとする。青山はいちごの姿を見つけ追いかける。「桃宮さん!なんで逃げるんだよ?いちご!どうして僕を避けるんだ?君に聞きたいことがある」

いちごと青山

ミュウイチゴいちご

キッシュがキメラアニマを使い青山を襲う。「バレたってかまわない私は青山くんを守るんだ!」いちごはミュウミュウに変身する。教室と廊下に分かれていて気絶していたため正体がバレなかった。必殺技で浄化できるかと思ったが、細胞分裂して復元し無限に増殖してしまい更にピンチになる。

キッシュは青山を助ける代わりにイチゴが仲間になるように要求してくる。「ふざけないでよ1私はあんたの物なんかじゃないわ絶対負けないんだから!」細胞分裂する隙も与えず、浄化に成功するのだった。青山は目を覚ましミュウイチゴに声をかける。

「待って!ごめんこの間は…知ってる子に似ていたからその子の名前で呼んじゃって」

「私はミュウミュウ通りすがりの正義の味方にゃん」

青山は試合が終わりいちごの首に鈴をつけるのだった。「いちごは僕の猫なんだから」って女の子に首輪つけるって調教するのと一緒じゃないの?これは危ない関係に見えるし、既に両想いだろう。腕に抱きついてるけど、まだ告白までしてないんだよね。ディープブルーはキッシュに呆れて、パイとタルトを呼び出した。

次回「赤坂の秘密、切ない恋の物語」

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