東京ミュウミュウ19話感想「優しさの力、海の深くに願いよ届け」

ミュウレタス

東京ミュウミュウ19話「優しさの力、海の深くに願いよ届け」の感想です。蒼の騎士に助けられ正体が誰なのか分からなかったのだが、いちごは白金ではないかと疑っていた。そんな時、白金から海に行こうと誘われたのだが、どんな展開が待っているのだろうか?ミュウミュウ初の水着回です。

白金の別荘

桃宮いちご藍沢みんと

白金はいちごをひとりを誘ったのではなくミュウミュウ全員を誘っていた。みんなで夏休みに行こうとイベントだったのです。いちごは自分だけ?なんでいきなり優しくするの?と勘違いしていたのだ。「こんなところに別荘があるなんて稜も馬鹿にできませんわね」とみんとは白金の名前を呼び捨てなんだけど。藤原ざくろがいると騒ぎになるとみんとを誘い海に入る。

ミュウレタスの力はスナメリなのだが、れたす本人は泳げなかったことが判明する。スナメリは日本では瀬戸内海にいるイルカの仲間で、大きさは人間と同じくらいで人懐っこい性格。

海に青山がいてくれればと妄想が始まるのだが、白金と赤坂がサーフィンしているといちごは見惚れる。海岸で女の子が泳げないことをからかわれていた。いちごは助けおうとすると鬼婆と言われてしまう。タルトにも婆と言われたし、そんなにいちごは婆に見えるのだろうか?特訓して泳げるようになり、見返してやろうと練習をおしえようとするが拒否されてしまった。

優しさの力、海の深くに願いよ届け

藍沢みんとレタス

泳げないれたすは同じ気持ちが分かるので一緒に練習する。まずは息を止める練習からだった。少女の名前はいるかといい。最初は泳げたのだが、波にのまれてしまい溺れてしまった。そのことが怖くて泳げなくなってしまったのだ。本心は泳ぎたいと思っていた。練習中にれたすが溺れてしまう。れたすは救助され一命を取り留めたが落ち込んでしまった。れたすが元気ないのを気にして白金は話をする。

「今の私では力不足なのでしょうか?」

「お前はもう少し自信を持て!必ずできると思って何度でも挑戦する諦めるのはまだ早いぜ」

天気が急変し海が荒れ始めた。エイリアンが出現し多数のキメラアニマが出現した。いるかを馬鹿にしていた男の子が海に落ちてしまい。レタスといるかが助けようと海に飛び込む。そこで白金の言葉を思い出し「きっと力になって見せます」と泳ぎ始める。発光しながら下半身がスナメリに変化して救助に成功する。一斉攻撃でキメラアニマを浄化しエイリアンは退却する。レタスの力は一体何だったのか?白金と赤坂は調査を開始する。

次回「母の記憶、お姉ちゃんは大変なのだ」

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