vivid strike5話「ウラカン」の感想です。傷害事件を起こしてしまったリンネは罪には囚われないで示談で成立することになりましたが、条件で転校することこれだけはゆずれないと言われてしまいます。ベルリネッタの家にまで迷惑かけてしまいどうしたらいいかわからなくなっていた。
「もうベルリネッタの家にはいられない。すごい迷惑をかけちゃった。」
誘拐事件
「フーちゃんならどうしたんだろう?」
リンネはフーカに連絡をしようと、教会へ無料通信装置を使おうとしたが使用不可になっていた。街を歩き回っていると誘拐されてしまった。その現場に居合わせたジルは車の後を追います。誘拐した犯人グループは、いじめてきた加害者の家族でした。示談で交渉したのが気に食わなかったみたいでリンネを暴行します。
「最後にフーちゃんに会いたかった。」
「通りすがりの元格闘家です。」
仮面ライダーディケイドみたいな台詞ですね。ジルがグループ連中をボコボコにしてリンネを救助します。この犯人グループは小学生に騙されて誘拐事件起こすなんてマヌケすぎる。ジルが車に追いついでくるなんて脚早い。せっかくフーちゃんに連絡しようとしたのに誘拐って不幸すぎるかわいそう。友達の軽口からリンネがキレてボコボコにしたと嘘を吹き込まれていた犯人。
「彼女からそう聞いたんですか?事実と違います。私は彼女たちとは友達なんかじゃなかった。軽口だけじゃなかった。もっと悪質な嫌がらせと攻撃があった。あの子たちが私と祖父とスクーデリアにしたことを謝ってくれるなら、私も暴力をふるったことを謝ります。彼女が家族にも嘘をつくなら私はもっと許せなくなる。」
リンネが犯人を返り討ちにします。小学生が大人を相手に力で圧倒します。保護観察処分となり自宅に帰ることになり、この事件でジルと出会い格闘技を教わるようになりました。弱かったせいで大切なものを失った。強く強くとこだわるのはそのためだった。
ヴィヴィオたちもリンネの事を聞いて心を痛めます。トレーニング後にみんなでLUNA銭湯に行くことになりました。サービスシーン始まります。フーカは悩んでないかとヴィヴィオ達に相談されます。
「あいつの悩みはあいつのものです。おせっかいで首を突っ込んだから怒ったんだろう。それはそれとして今のアイツの目が嫌です。濁ったドブみたいな眼。昔のリンネを知っているからこそ4年間の事情を知ってもだから殴りに行くんです。ワシがしたいのはそんだけです。」
[ad#co-1]ウラカン
フーカのデバイスはアインハルトが準備していました。きっと八神家のみんなにお願いしたんでしょうね。ジムで受付しているとクロがデバイスを持ってやってきました。アインハルトと同型機、名前は「ウラカン」
「アインハルトいますか?あなたフーカだよね?」
アインハルトとクロはなかよしみたいですね。ご先祖つながりでコミックで登場し、なのはViVidでも登場しました。明るいイメージになってますね。ノーヴェはミカヤさんを呼んできました。続いてハリーとエルスとシャンテも登場します。シャンテもヤンキーみたいなとこあるからフーカと気が合いそうです。
「私はみんなと違って格闘技は得意ではないけど、攻撃の威力と速度ではリンネ選手にも負けはないと思うよ。」
「ウーラでいいか?相棒な感じやろ?武装!」
ミカヤとフーカが変身してリンネと戦うまでミカヤさん達に協力してもらい鍛えます。ミカヤさんスタイルいいよね。ここからストーリー展開が早くなります。
次回5.5話「TV未放映魔法戦技競技」(TV未放映)
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