勇者警察ジェイデッカー41話「レジーナ・追憶」デュークの能力!

レジーナ

勇者警察ジェイデッカー41話「レジーナ・追憶」の感想です。放送日1994年11月26日。この話は回想でデッカードと友永勇太との出会いからジェイデッカーとデュークファイヤーが合体する名シーンを振りかえります。レジーナ・アルジーンの声優、宮村優子がナレーションを務めます。

イギリスブレイブポリス

レジーナ

レジーナはシャワーを浴びていると部屋に野良猫が入ってきた。勇太の家の猫うるにゃんにそっくりで名前をデュークと名付けた。明日に記者会見用の資料を作成していたがPCに乗りデュークが邪魔をする。レジーナは注意するとおとなしく寝ているのだった。

日本の超AIを活用しイギリスのスコットランドにてブレイブポリスが誕生し記者会見を行うのだった。それはデッカードと勇太の出会いの物語である第1話である。

そしてレジーナに取って大事な話である第29話合体ファイヤージェイデッカーである。

イギリスのブレイブポリスは4体のロボットが配属されているが、勇者特急マイトガインのダイバーズの色違いであるのが分かった。デッカード殉職前に冴島のナレーションので回想があったが、今回で2回目となるのは勇者シリーズでは珍しい。デューク以外の紹介があったが、デュークファイヤーとファイヤージェイデッカーの能力が紹介されていなかったのでここで記載します。

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デューク

デューク

BP-119型騎士(ナイト)刑事のデュークはエスティマ型の救急車から変形し、デッカードの代わりにブレイブポリスをまとめようとしたサブリーダー的な存在である。デッカードが倒された後にブレイブポリスのリーダーとなったため、他のメンバーや勇太には反対されまとめることができなかった。

レジーナに開発されたことにより彼女の命令に従ってきたが、悪い心とは一体何か分からなくなり、ビルドチームがデッカードを想う気持ちに負けたくないと思い、命令に背きデュークファイヤーへと合体に成功する。武装は正式拳銃と剣を所持していて声優は森川智之さんが担当している。

デュークファイヤー

デュークファイヤー

デュークがファイヤーローダーと合体した姿。ブレイブポリスが全員で立ち向かったが倒せなかったチーフテンをあっさり倒してしまう。最後に開発されたことにより単体ユニットしては一番強い。武装はファイヤーソードとファイヤーバスター。背中には消防車の梯子が装備されていて放水が可能であり、2回ほど消火作業をする姿が見られた。

ファイヤージェイデッカー

ファイヤージェイデッカー2

ジェイデッカーとデュークファイヤーが大警察合体した姿。合体時にデッカードかデュークの超AIが消える確率が非常に高かったが、ハイパーチーフテンから街を守るために合体することを決意する。しかし、レジーナがデュークを失うことを恐れ勇太に「合体はダメ!」と止めに入る。

デュークはレジーナを説得し、勇太から合体命令を受けて5万分の1枚のカードを引き当てふたりの超AIは無事だった。武装はジェイバスター、ファイヤーソード、バーニングファイヤーソード、ファイヤーソードローリングサンダー、マックスキャノン。

メインはファイヤーソードによる近接戦闘になるが、ジェイデッカー同様にマックスキャノンを装備可能である。ジェイバスターもあるので超合体技タイガーファングの使用も可能だと思われるが、一度もこの姿では使用されることはなかった。

次回「宇宙からの侵略者」

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