勇者エクスカイザー4話「火星行きロケットしゅぱーつ」の感想です。星川家でコトミの合図でコウタとタクミの作ったロケットが発射して競い合うのだがコウタのは落下して粉々に「ボクが勝つのは分かりきってるけどね、これで僕の勝ちだな」余裕のタクミだが少ししか飛ばず「こんな大きさなのに高く飛んだぞ」と笑いながら勝ち誇っているが引き分けだった。
タクミはパパのコネで火星行きロケットの見学でコトミを誘う。コウタを誘う気はなかったのだが、コトミがタクミにお願いしてコウタも連れて行ってもらえるようになった。コトミは計算できている少女だ。
火星行きロケットしゅぱーつ
ガイスターのホーンガイスト、アーマーガイスト、サンダーガイストは展示用の模型ロケットを本物だと思って略奪した。事件が発生し警察の捜査が開始され東都新聞が取材をしている。徳田とパパのコンビは見ていてとても面白い。
「いったい何があったんだ?」
「見ての通りロケット工場が壊されたんすよ」
「そんなことは分かっておる。誰が何のためにやったのか聞いてるんだ!」
ダイノガイストは本物でないことを知り怒り出す。「これじゃないか?」と盗んできたアーマーガイストが責任を押し付けられてしまい言い争いになりプテラガイストが作戦立てる。
コウタは宇空飛行士になりたいと夢を持っていて、火星に基地を作るために必要なもので、みんなの希望がつまっていることをエクスカイザーに話す。
「いつかあれより大きいロケットを買ってプレゼントしてあげるよ」とタクミは宇宙服を着て見学に来たのだが、コウタとコトミに置いて行かれてしまう。カウントダウンが始まるとプテラガイストはエネルギーボックスを設置して、発射台をガイスターロボハッシャーに変形させる。
コウタはエクスカイザーに連絡してレイカーブラザーズも駆けつける。ブルーレイカーはワイヤーでプテラガイストを落下させるが、ハッシャーの力が強くて吹き飛ばされる。エクスカイザーのスパイクカッターでクローが破壊されるとは、装甲は弱めのようだ。ウルトラレイカーのキックによりアームがへし折れる。これは弱い発射台のようだ。
キングエクスカイザーはカイザーソードで破壊しようとするが、ロケットを壊すことが困っていると、コウタは「時間がないよ」と焦らせる。発射台とロケットを切り離すことに成功し打ち上げ角度を修正して無事成功する。ミサイル攻撃をカイザーブラスターで相殺してサンダーフラッシュで撃破する。
コウタは再び玩具のロケットを修理して発射に成功する。コトミといつも一緒に遊んでいるのだが、タクミは誘われなかったようだ。タクミは嫌々コウタを誘うのだが、コウタはタクミを誘うことはしないのだ。
次回「薬屋さんがカラッポ」
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