勇者エクスカイザー9話感想「お花見山は大仏さわぎ」真空桜吹雪

キングエクスカイザー

勇者エクスカイザー9話「お花見山は大仏さわぎ」の感想です。こいのぼりを盗んだガイスター4将はダイノガイストに怒られてしまう。プテラは先に逃げてこいのぼりを目印にしろと伝えたはずが、アーマーがこいのぼりを盗んできたのが原因である。コウモリに超音波を浴びせられると「いつか丸焼きにしてやる」と余計な発言をしたアーマーが「てめえが余計なこと言うからだボケ、カス!」とプテラとホーンに暴言を吐かれる。始まりから笑わせてくれる。

お花見山は大仏さわぎ

コウモリガイスター

アーマーは単独で出掛けるとレポーターが桜と国内最大級の大仏をレポートしていて、この景色が宝との発言に反応する。星川家はコトミを連れてお花見に出掛けるのだがトランクに荷物をたくさん詰められてしまいエクスカイザーは苦しそうだ。「あんたも大変だ重量オーバーなうえに定員オーバーだなんて」フーコは車を心配するとエクスカイザーは答える。

コトミ

学校の先生は俳句を考えていると、場所の確保をして待ちくたびれた徳田が体操をしていて「あなた風流の邪魔をしないで」と注意すると「え?恐竜?」とボケる。コウタとコトミは山に登ろうとリフトがあることに気が付く。「我が家のリフトに何か用かい?コトミちゃんこれに乗れば大仏のところへ楽に行けるよ」とタクミが登場する。どうやら花見をするために作らせたようだが、金有家専用リフトを使うのは春と秋くらいで、メンテナンスのことを考えると無駄ではないだろうか?2人用のリフトに乗れなくてコウタは階段をダッシュする。

「このくらいの階段でへこたれるようじゃね」って言ってるタクミだがリフト作らないで歩けよと思う。コトミは楽をしようとタクミに甘えるが、コウタのことを頂上で待ってる優しいところもある。どっちも都合いいように扱ってるようにも見えて賢く見える。

真空桜吹雪

大仏真空桜吹雪

アーマーにサンダーが協力し桜と大仏を奪おうと行動する。コトミを見捨ててタクミは大仏の中に逃げ込む。自分の命を優先に考えて、かわいい女の子を見捨てやがったぞ。リフトと銅像をガイスターロボに変形させて襲い掛かる。フレイミングノバとインパクトフラッシュで倒すが大仏がナンマンダーに変形する。

大仏から落下するタクミを救助しキングエクスカイザーへ合体する。力負けしそうになるが踏ん張り背中のエネルギーボックスを破壊して大仏は倒れる。アーマーは壊されたリフケンと仁王ロボを合体させるが、真空桜吹雪サンダーフラッシュで撃破される。今回はいつもと違うバージョンの必殺技が披露されました。アーマーは失敗しカラオケの機会をダイノガイストに届けると尻尾で潰し怒る。こんなもの持ち帰ったら火に油注ぐようなものです。

次回「大ゆれ!ドーム球場」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)