東京ミュウミュウ8話「温泉へGO!神秘の山の愛の奇跡」の感想です。カフェミュウミュウでは歩鈴が芸をしながら対応していると人気になりいつもより多くのお客様が来店されていた。プリンセスリゾートスイートコテージ1日利用券が当選した。店をお休みして日頃の疲れを癒そうとやってきた。白金もよく休みをくれたものだ。
温泉へGO!神秘の山の愛の奇跡
ド田舎の道のりを進んで休憩することに、交通アクセスもないのに誰がこんな山奥にやってくるのだろうか?お弁当を食べていると「そこで何してるんだ!」怒ってきた男は青山そっくりの青山田マサゾウだった。山の守り神である罰カッパ様の祠を荒らさないように注意されてしまう。都会の人間は山を荒らす悪いイメージを持っていた。
コテージを目指していると自然の温泉があり水着に着替えて入るのだが、リゾート開発予定の工事で立ち入り禁止の場所だった。旅行券は来年の日付だったのだ。来年の宿泊券を送ることがあるのだろうか?誰が応募したのだろうか?立ち入り禁止なのに看板など注意書きが無いのはだめじゃないか?
リゾート開発予定地
「この山にリゾートなんかいらない。この山は動物や虫たち、そして木や花の物だ。都会の連中が勝手に荒らしちゃだめだ!」と工事の大人たちを説得するのだが、工事は村全部で相談して決めたことだった。
青山田は昔にカワウソが住んでいたのだが、工事が始まってから姿が見えなくなってしまった。いちごは青山のこと自慢げに話す。罰カッパには縁結びの神様でもあるためみんなでお願いする。せっかくの休みが無駄足になり逆に疲れただけじゃないのか?
キッシュは青山田のスピリッツを奪い取りキメラアニマに変えてしまった。サルたちが倒されてしまい村では祟りだと騒がれていた。ミュウミュウに変身するがキメラアニマは素早く攻撃が命中しない。おならの攻撃で怯ませるのだが、歩鈴は温泉で湯冷めして風邪をひいていたため、匂いが効かなかった。プリングリングで動きを止めてイチゴはストロベリーチェックで浄化に成功する。
青山田の前にカワウソが姿を見せた。村の人も今回の事件がきっかけで工事を中止してくれうように行動してくれると期待する。利用券送っておいて中止しましたというのは、ないんじゃないだろうか?開発に携わってる業者計画性なさすぎる。
次回「愛しのお兄様、思い出は写真の中に」
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