魔法つかいプリキュア15話「ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化」の感想です。目覚まし時計が鳴り朝になりました。はーちゃんが教えてくれてみらいが慌てて起きます。お腹が空いたのに誰も構ってくれなくて、自分でリンクルスマホンを使いご飯を食べます。全てのリンクルストーンを使いたくさん食べ物が出てきます。パクパク全てを完食すると、いろんな姿に変身できようになり家を飛び出してしまった。
ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化
「みらい目覚まし鳴ってるよ!」
「もうこんな時間急がなきゃ」
「みらいお腹空いた」
「ごめんちょっと待って」
「予習忘れててちょっと待ってて」
「食べられないモフ」
登校するとかなにドラゴン姿のはーちゃんを目撃されてしまった。そこから雷様に変身しどこかへ行ってしまう。授業を先生に質問されるがみらいとリコは心配で話を聞いていなかった。
「この問題を朝日奈」
「はい何でしょうか?」
「聞いてなかったのか?代わりに十六夜リコ」
「はい何でしょうか?」
花壇の花の土が乾いていてかわいそうと言ってる先生にはーちゃんが声をかけるが聞いてもらえなかった。魔法で雨を降らし先生がずぶ濡れになります。みらいが魔法で傘をさしだしてリコがフォローします。
「ワシだけ雨降りじゃ~」
「傘よ開いて!」
「何故傘が勝手に?」
「風のせいみたいですね」
野球辞めると言ってると生徒がキャッチボールしていると、UFOに変身してボールをコントロールします。もう言い訳ができない状況だが、すごいコントロールだと励まされ野球を続けることになった。
「そんな納得の仕方ありなの?」
「モフルンに任せるモフ」
授業が始まりモフルンが捜してくれることになったのだが、ニワトリを驚かして逃げ出してしまう。ニワトリにモフルンが踏みつけられて気絶する。学校で騒ぎを起こしてしまい多数の目撃情報があり、魔法つかいの仲間だと噂されてしまった。このままではごまかすことができず混乱するみらいとリコ。学校の外に移動するはーちゃんだが、スパルダがリンクルストーンの気配を感じ探していた。
「はーちゃんいなくなったの、きっと私のせいだ」
「違うわ、わたしのせいよ予習にかかりっきりで」
「モフルンも悪いモフ」
「私たちはがしっかりしなくちゃ!はーちゃんにとっては私たちがお母さん代わりなんだもん」
はーちゃんは妖精だが心があり人間と変わらないから同じように接しなくてはいかねかった。しかし、自分たちのことだけを優先してしまい、相手をしなかったためこのようなことになってしまった。みらいとリコとモフルンは、はーちゃんにとって3人のママである。
「こんにちはあたしはーちゃん!おっきな蜘蛛さんあたしと遊ぼう」
「妖精?ナシマホウカイには珍しいがアンタに構ってる暇はないんだよ」
「待って一緒に遊ぼう」
しつこいはーちゃんを糸で包むとリンクルストーンの気配がした。変身が解除されプリキュアの仲間と気づかれる。みらいとリコが到着してトパーズスタイルに変身、バナナの皮のヨクバールと交戦する。皮でガードされて滑り落下するミラクルをマジカルがサポート。シュツルムウントドランクのように高速で回転し攻撃を仕掛ける。必殺技で浄化しスパルダ退却します。
「やーれやーれまた敗北したようですね。」
「うるさいね」
「お分かりでしょうけど、我々はドクロクシー様に生み出されたもの。もしお役に立てないのであれば…」
妖精が本の中に戻ったことをヤモ―に報告するのでした。本が何かの鍵になっている可能性が高い。みらいたちは互いに謝るのでした。みんながかまってくらなかったから一人で遊んでたみたいですけど、子どもはかまってあげないといけないですね。学校では幸せを運ぶ妖精の話題になっていた。
「ご飯食べてお散歩したかったの、でもみんな構ってくれなかったら一人でお出かけしたの」
「今度はみんなでお出かけしましょう」
次回「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」
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