魔法少女リリカルなのはExceeds6話「蔵木エイジと篠宮マナ陽光」のネタバレ感想です。敵勢力である組織、魔人火薬の製造と流通させているエイジとマナ。人間と魔人が出会い互いの目的が一致して生活を送る物語となります。二人の関係は友達?恋人?どっちなの?って思ってましたが、おそらく…
蔵木エイジと篠宮マナ

エイジとマナは、魔人狩りと呼ばれるチームの主犯格を特定した。目的は犯罪グループと販売ルートを壊滅させていた。4年前から行動を開始して、国内では壊滅状態に追い込んでいた。その頃は下請けに任せて、二人は旅行に出掛けていた。
トワを廃棄処分したことは覚えていたのだが、他人に能力を譲渡する能力を習得していることを確認した。そこで確保することでマナが自信を強化されることを願っていた。能力譲渡の薬を開発することができればいいのだが、できない場合は働かせるか捕食する。
災害孤児として一般夫婦に引き取られ、4年前の空港火災で全員死亡扱いになっていた。事件の犯人は炎の少女であり、施設でトワと戦ったことがあり、プレゼンテーション用に使用した。
2回も殺害したことになるので、マナに対して復讐する目的は十分にある。エイジはトワを捕獲してラボに運搬するように計画していた。マナは空間を切り裂きラボに帰還した。
「他人事じゃないでしょ?私達は友達、運命共同体」
「お前が死んだり負けたり想像できんぞ」
「トワちゃんを私のラボに連れて来たいの生きた状態で」
「少し待ってろ、お前のラボにこの女が届くようにするから」
ここから回想となりエイジとマナの出会いが描かれる。

10年前、会社では成績と学歴を見て役立たず扱いされ、激務に追われていた。休日も仕事を持ち帰り、食生活も荒れていました。災害地域のライフライン復旧で現地に行った時、マナと遭遇して2秒で殺されかけた。
左腕を喰われて、死にそうになっているエイジに対して、マナは質問した。顔が好みという理由と食料を用意できるなら願いを叶えてあげると約束し、自分の血をエイジの失った腕にかけて魔人に変えたのだ。エイジは魔人として再生して腕が修復された。
「もしかして死にたくない?」
「当たり前だ」
「顔は割と好みかな、私は元々超強かったんだけど、今はすごく弱くなってる…たくさん食べないとダメ!それを用意できるなら、お礼をしてあげてもいいよ」
「お礼?化物がか?」
「力が戻れば私はなんでもできるよ!大抵の願いごとは叶えてあげる」
「面白い話だが、俺は今死にかけてる」
「私の血を少し分けてあげるよ、合わなくて死ぬかもしれないけど」
「私の血を分けた魔人だからね、今は再生能力くらいしかないだろうけど」

エイジはマナのために大量の食糧を買って来てあげた。篠宮マナと呼ばれていたのだが、寄生型の侵略種が人間の身体と知識を乗っ取ったのだ。自宅に連れて帰り食事を与えるのだが、エイジの収入では二人分の食事を用意するのは難しかった。
「これからは私のために働いてね…ねえもっと肉が欲しい!」
「エイジ君もっと肉が食べたい!後お菓子も」
「もうねえよ!今日はそれで全部!上手いもんは金がかかる!俺には金がないの!明日になったら牛丼買ってやるから」
「会社のアホ共全員死なねえかな?」
翌日、エイジはマナの足につつかれ目を覚ますと昼過ぎだった。寝坊してしまったと焦るが、部屋には札束の山があった。ニュースを見ると銀行を襲撃されたと報道があった。銀行から金を奪い、更にエイジの会社の職員を全員殺害してきたそうだ。
エイジにとっては会社に行かなくていい、お金があれば生活に困らない。マナも世話をしてもらい、美味しい食事をすることができる。二人にとってメリットしかなかったのだ。
「エイジ君起きて、お金持ってきたよ!お金があったら仕事なんてしなくていいんでしょ?」
「会社の奴全員死ねばいいって言ってたじゃない?だから全部殺しといたよ♪頑張った私偉くあない?これで会社に行かなくていいよね?その分私の世話をして、美味しいものを食べさせて」
エイジはマナをファミレスに連れて行きたくさんの食事を食べさせた。会社の奴隷として扱われつまらない人生を送っていたエイジにとって、マナと一緒にいることが楽しかった。
マナは魔人と戦い敗北して弱体化してしまったところ、エイジと出会い助けてもらった。力を取り戻したいと願っていた。強い魔人を倒して取り込むことによって力は戻る。捜すことも倒すこともそれなりに労力が必要となる。エイジはマナを強化する仕組みを計画して実行した。
侵略種を使用して魔人を作る方法は、裏社会で行われていた。金で人を雇い研究者を集める。マナが倒した魔人と侵略種を使って、最先端最強の魔人化薬を製造させる。裏社会に流通させた魔人化薬のおかげで、エイジの元には大金が流れてきた。
マナが生み出した人型侵略種で人員不足は解消できた。休憩なしで指示に従い無給でOK。つまり労働時間と人件費が発生しないのだ。自分で生み出して優秀な固体を捕食することで強化されていった。
政府にも魔人と魔人化薬を求める人間がいた。エイジはこの世界には興味がなかったのだが、マナを楽しませてあげたいという強い気持ちがあった。それは好きってことなんだろう。

ユズがエイジとマナの居場所を調べていると、ユーナとアオイが帰還してきました。トワの姿がないことで話を聞くとユズが口を滑らせてしまった。トワに友達がいることを知りユーナとアオイは大はしゃぎする。最近楽しそうにしていることを知ってはいたが、友達ができたとは思っていなかった。どこの誰なんだろうとユズを問い詰めるとシオリが止めさせた。
シオリお姉ちゃん可愛い♡掃除機かけていますけど、お母さんポジションである。
魔人狩りチームは全員トワに命を救われていて、力になってあげたいと協力しているのだが、友達や仲間だと思われていないことを自覚していた。
トワの考えは、みんなに協力してくれるのは嬉しいのだがそれに甘えてはいけない。普通の人間として生活に戻るようにと願っていた。
「あれ?トワちゃんはお出掛け?」
「学校の幼児と人と会うんだって」
「へー誰と?情報やとか?」
「違うよトワさんのトモダ…あ!」
「トワちゃんの友達マジで?」
「ずるいよユズ!トワちゃんに聞いたな」
「気になってたんだよ最近スマホを見て楽しそうにしてたし」
「内緒だって約束だから」
「いいじゃん教えて」
「トワさんにもプライベート気分転換やは必要です詮索はダメですよ!」
「もっ力になりたいんだけどな、拾った子犬か何かだと思ってる」
「相変わらず仲間とか友達とは思ってないよね」

魔人狩りチームと国連が遭遇してしまったため、調査される可能性があるため、トワは足跡を消そうと学校を休学にして、本部を海外へ移そうと考えていた。シイナと連絡したり遊んだりすることも控ようとしていました。
トワとシイナが合流して、迷い猫の飼い主に出会い写真を撮りました。その後、買い物と食事に行きました。チョコバナナ3本と焼き鳥、ミックスフライ定食、パフェってすごい食べる。トワの飲んだストローでシイナが吸い、シイナがトワにスプーンで、あ~んって食べさせてあげている。



トワは事情があり海外へ行くことをシイナに報告し、甘え始めた。他の人にはこんなことしないのに、やっぱり両親が亡くなって寂しい気持ちがあったが、誰にもから寄り添ったりすることがなかった。侵略種を倒している国連や国の人間は、魔人により命を落としてしまった人に対して見向きもしないと不満を漏らし始めた。
「ちょっとだけ甘えていい?」
「海外大変だと思うけど、頑張ってきて応援してる」
「侵略種や魔人のいない世界っていつか来ると思う?」
「なっちゃったものは仕方ないかな、その中で精一杯頑張るしかないかなって」
「おかしいな普段はこんな愚痴言わなんだけど」
「困ったときや中しい時は、頼ってくれた方が楽しい」
「ありがとう」



守れなかった象徴みたいな子であり、眩しくて輝いて大切な存在である。自分の戦いで笑顔を守れるのならと頑張ろうとする。シイナはトワを抱きしめる。こうしてみるとシイナが姉でトワが妹って感じである。

突然緊急警報が鳴り響く、公園内で侵略種が出現しました。互いに安全確保するため、避難所へ送り現場へ向かう。
人間に寄生した侵略種が自爆して被害が発生していた。人間爆弾じゃないか!トワは迷い猫の家族が死亡していることを確認した。シイナが現場に到着し戦闘を開始する。
「総督、緊急出動事案です住宅近くに高濃度の侵略種または魔人が出現!」
「なのはちゃん迎える?」
「もう向かってます!それにシイナさんが現場にいます」
なのはがはやてに連絡して現場へ向かう。
なのはシリーズで一番グロイ…人間が爆発して更に人間が巻き込まれるって、シイナとトワが遭遇しそうな感じですが、この事件はおそらくトワを誘うための演出でありエイジの作戦である可能性が高い。
次回「第四管区地下鉄道・追跡駆除戦」
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