仮面ライダーカブト感想21話「VSクワガタ」ガタックの資格者!

加賀美新

マスクドライダー計画

加賀美新

ZECTは新しいマスクドライダー計画を進めていてガタックの資格者を探していた。田所が被験者として選ばれ大怪我をして入院してしまった。加賀美は工場でワームの目撃情報があり潜入する。大量のワームに囲まれてしまい少年に助けられる。まことは父と一緒に工場にいたが、工場関係者がワームに擬態されてしまい地下に隠れていた。まことは望遠鏡を持っていて、月の光で見れる虹を見たいと言っていた。加賀美はまことを残して工場を脱出し助けを求める。

ZECTのザビーがワームと交戦になり影山は加賀美が勝手な行動をしたから、作戦がバレてしまったと怒られる。工場はワームの巣になっていて本部は殲滅作戦を実行しようとしていた。

三島は加賀美に接触する。田所はガタックの実験に加賀美を選ばれようとしていたため、自分が自ら実験に加わったようだ。加賀美はまことを助けるためにガタックの被験者になるのだった。「お前の力が必要なんだ。来いガタックゼクター!」しかし、拒否され大怪我を追ってしまう。

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剣の誕生日

神代剣

明日は剣の誕生日で、去年のことを思い出していた。姉が亡くなったお嫌な思い出も甦り、「今回は気分を変えて外でお誕生会を開いてはいかがでしょうか?」と、じいやにアドバイスされる。朝食はミネストローネで煮汁にオリーブオイルを入れて、あくを解消するのがコツのようだ。めちゃくちゃ美味しそうだ。天道も樹花に同じスープを作っていた。

天道はサラにやってくるとひよりが待っていた。弓子が風邪で休みのため天道に店をやらせようとしていたが、「しらないぞ行列のできる店になっても!」ものすごい自信だ。

「この臭い僕が食べるに値する料理かもしれないね?」と剣はサラに来店する。

「この小汚い部屋は何かの倉庫かい?」

「庶民が食事をする場所でございまして、先ほどの臭いもこの店から。」

「一度庶民の味をいうものを食べてみたかった。」

「誰かと思ったらお坊ちゃま君か?」

神代剣

ひよりが料理を持って行くと、置き場所に問題があるのか?じいやがその都度直す。ひよりは怖い顔をして機嫌が悪くなる。

「この味じいやの料理に似てるな?」

「なるほど、しかし、坊ちゃまの好みに合わせるには一味足りません。」

神代剣

じいやが厨房に入り料理を作る。じいやは、ひよりが作ったスープが気になっていた。めちゃくちゃ美味しいみたいで剣がほめて行った。食い逃げだけど。天道はじいやの味付けが分からなくて悩む。岬から連絡を受けて入院したことを知った。天道は病院に潜入して擬態した加賀美を待っていた。

「おばちゃんが言っていた。本物を知る者は偽物には騙されないってな!」

カブト

せっかちな加賀美に擬態したなら、すぐに本物を殺そうとすると思った天道は先回りしていた。カブトに変身してライダーキックを放つが複数のワームが出現する。

次回「誕生特別編」

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