ドキドキプリキュア25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!」の感想です。リーヴァがCAの不満を利用していきなりジコチューとの戦闘シーンが繰り広げられる。王女を捜しているようでロゼッタリフレクションで防ぐが破られそうになってしまう。キュアエースが必殺技のエースショットを放ち浄化に成功する。
「申し訳ございません。私の守りが弱いばかりに危険な目に遭わせてしまって」
「私から特に言うこはありません。あなたは自分で気づく子です…頑張って成長なさい」
ロゼッタはみんなに謝罪するのだがエースは何か言いたそうだがそのまま帰って行った。エースは大人っぽくて先輩のイメージで、みんなそれが当たり前のようになっているけど、亜久里ちゃんは小学4年生で年下なのに上から目線なのが面白い。いつもリフレクション破壊されてばかりで、みんなを守ることができていないと自覚していた。
華麗な変身!ニューヒロイン登場
ありすは悩んでため息をついているとセバスチャンにお茶を入れてもらいました。マナと真琴は自分の能力を高めたが自分はもっと強くなろうと特訓を開始する。自律回路を持つロボットに立ち向かう姿を見てセバスチャンは涙を流す。
「今こそお嬢様の右腕をなるべき!プリキュアラブリンク!」
四葉財閥の力でプリキュアの力を研究して人工コミューンの開発に成功していた。キュアセバスチャンに変身し実践テストを開始した。サイボーグ凱がイークイップしてバッドマンの姿になり、それなりに身体機能が高くなっている。
セバスチャンは滝に打たれているとマーモとイーラが王女を捜していていた。マーモは日焼けすると帽子を被りリフレッシュしたくて山にやってきた。そこで鞄を落としてセバスチャンの持っていた鞄と入違ってしまう。バックを開ける化粧品ばかりで、人工コミューンはマーモの手に渡る。
マーモはどこかで見たような…プリキュアラブリンクするときにアイテムなのかもと思い口ずさんでしまった。すると変身して何処かへ行ってしまう。セバスチャンはなくしてしまった人工コミューンを探すが持ち去られた後だった。
四葉デパートにグーラとジコチューが出現し、試食品だけでお腹いっぱいになろうと器が小さかった。そこにキューティーマダムと名乗ったマーモが現れた。ロゼッタがボケてダイヤモンドがツッコミ入れる。マーモはジコチューに攻撃を仕掛けてハート達が続きラブリーフォースアローで浄化した。
「みなぎる美しさキューティーマダムよ」
「ティーマダム?」
「どちらの奥様でしょう?」
「いやいやマダムじゃなくてマーモだし」
「お前なんかおかしな物食ったのか?」
ハートはマーモが心を入れ替えたのかなと考えるのだが、ありすはセバスチャンの様子がおかしいことに気がついた。亜久里が新聞を持ってきて、キューティーマダムが事故を装い人々を助けていた。庶民から人気を集めていたのだが、マーモが何を企んでいるか調査することになった。
セバスチャンはマーモに人工コミューンを返してもらおうと鎧を装着して立ち向かうが倒されてしまう。「やらせはせん!やらせはせんぞぉ!」って機動戦士ガンダムのドズル・ザビか?ありすは全てを知っていて、いつも守ってくれていた執事を今度は自分が守ると約束する。
ロゼッタVSマーモ
ヒーローショーに登場したマーモは怪人とヒーローを倒し子供達が泣き出す。ありすは怒りプリキュアへ変身する。いつも守りばかりで目立ってはいなかったが、今回は自分からガンガン攻める。マナ達が到着し変身する。ロゼッタは自分が守られていることに気が付き、身体が輝き能力が高まる。
「この力は全て私の欲望を満たすためにあるのよ」
「私は鬼にでも悪魔にでもなりますわ!愛する執事のために」
「人工コミューンを返してください」
「あれは私の者よ名前書いちゃったしね」
「力づくでも取り返します。これまで私を守り続けてくれたセバスチャンのために」
「あなたは守り守られている。プリキュア5つの誓い一つ愛することは守り合うこと!いかなるときも守り合い愛を貫きなさい!」
必殺技のエースショットを放ち黄色のリップはマーモを拘束する。ビームを発射されるがロゼッタリフレクションで反射し人工コミューンを破壊してマーモを退却させる。リフレクションは防ぐだけでなく反射する能力が付加されました。エースはロゼッタに想いを伝えるが、ありす中学生だけど小学生の亜久里から言われてるのが面白い。
「お見事ですわキュアロゼッタ。あなたは温かくそして強い子ね!」
次回「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
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