ドキドキプリキュア3話感想「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド」

キュアダイヤモンド

ドキドキプリキュア3話感想「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド」の感想です。マナは自分が伝説の戦士プリキュアになったことを六花に話すが信じてもらえなかった。ジコチューが出現しみんなを守るため自分がなんとかしようとする姿を見て、六花は自分も力を貸す。キュアハートに変身したため本当のことだったと認識する。

最高の相棒登場!キュアダイヤモンド

ドキドキプリキュア菱川六花

六花は理科室でキュアラビーズを顕微鏡で調べていた。地球上の物質ではなく手に入れたのは2つあり、変身した時に1つ、売店のお兄さんに貰ったのが1つ。キュアラビーズはプリキュアの力の源になっていて、数の分だけ能力を発揮すると予測する。シャルルたちは生まれてすぐ人間界へ来たので詳しく知らなかった。担任がやってきて帰るから鍵を閉めると言い、慌てて帰る準備をするのだが寝ていたランスを机の下に置いてきてしまった。

六花は視力が悪いのか?たまに眼鏡を付ける時がある。母は医者で帰りが遅くなる時は連絡している。父は写真家で世界を旅している。ちなみに家はマナの家の近所である。

マナにラビーズを渡したお兄さんを調べようとするのだが、マナは話を聞いていなかった。剣崎真琴のライブが四葉スタジアムで行われるのだが、6万枚のチケットが3分で完売になったと大興奮。助けてくれたキュアソードが誰なのかも気になるのだが、お腹が減ったため家に帰ってた施策を練ることにした。

「やっぱりマナのお父さんの料理は最高です!」

「流石はあたしのお父さんだよ」

「フン!ワシに比べたら半人前だがな」

「なら勝負してみますか?お父さん」

「ごちそうさまでした」

「ごちそうさせました」

六花いつもごちそうになっています今回の料理はハンバーグなのだが、義理の父と口論になり勝負をしようとするが母が止める。ラケルはマナと六花がとても仲が良いことを知り、「いっそのこと六花もプリキュアになったらどうケル?」とパートナーにならないかと誘うのだった。

六花はマナがプリキュアになる資格の持ち主であるが、自分にはふさわしくないと思っていて断られた。これからもバックアップはすると約束し帰るのだった。

「六花は頭がいいし優しいし、僕のパートナーになってくれたらうれしいな」

「一緒に戦ってくれたら百人力だよ」

「私がプリキュア?」

「あたしがハートだからキュアダイヤってのはどう?」

「私マナみたいにスポーツ万能ではないし、人の前に出るのも苦手だし、ヒラヒラな服似合わないし、なりますって言ってなれるもんじゃないでしょ?マナは正義感が強いし、みんなに頼りにされてる存在だもの。プリキュアになったのもなんとなく分かるんだ」

家に帰ると父からの荷物が届いていて現在マチュピチュにいるそうです。写真家であるが手紙とお土産しか送って来ない。返事を書いているのだが、ずっとその場所に滞在しているのだろうか?返事を返さないと拗ねちゃうみたい。ポストに手紙を投函してキュアラビーズのお兄さんを捜しに行こうとするのだが、目の前に現れた。

2個目のキュアラビーズ

菱川六花

すぐ近くに店を開店させようとしていたのだが、六花は怪しいと警戒しズバズバ意見を言う。さっき人の前に出るの苦手と言っていたのに、マナのことになると感情が高ぶりガンガン指摘する。

「おかしいでしょどう考えたって?偶然この街にお店を開くとかありえないし」

「どうしたんだい?」

「あなた一体何者なんですか?ラビーズの力でマナは変身したんですよ!知らないなんて言わせない!」

「ははははは(笑)変身ね女性はちょっとしたきっかけで生まれ変わると言うものね」

「何がおかしいんですか?例え話じゃなくて!」

「新しい自分を発見したというんだね僕もうれしいよ」

ジョーはマナの手を取ると怒った六花は手を振り払い止めるように求める。商品を整理しているとキュアラビーズが出てきたと六花に開店記念の特別サービスと渡す。発光して受け入れたのか?六花はジョーがプリキュアになる人間を集めようとしているか?何か企んでいる可能性を考えてキュアラビーズを返すのだが、ジョーの言葉にも一理あると考え受け取るのだった。

「あの!コレいただけません。どこの誰かも分からない人から意味もなく物をいただいたりできませんし、なにより私はあなたの思い通りにはなりません!」

「僕が選んだん訳じゃない!キュアラビーズが君を選んだんだ…その力をどう使うか?それを決めるのは君自身じゃないのかい?」

イーラはボウリングをしているのだが荒れていた。ベールも上からの命令によりプリキュア殲滅を考えていた。ポストにラブレターを投函しようとしているj女子を見てうらやましく思っていた男子が、心に思っていることを口にしていた。女子に睨まれてしまい、自分がそういうこと言ってるからモテないんだと自覚があるようだ。イーラはプシュケーを取り出しヤギのジコチューが行動を開始する。

シャルルが闇の鼓動を感知してマナと六花は現場へ向かう。キュアハートに変身し落ちていた手紙をかき集めるのだが攻撃されてしまう。

「その手紙よこせ!」

「みんなの想いが詰まった手紙を食べさせるわけにはいかないもの」

六花は街に引っ越してきてマナと出会ったことを思い出していた。中学になりマナが生徒会長になったら六花が書記と決められいつも一緒で協力し合ってきた。ジョーの言葉を思い出しプリキュアの力を使うと決意する。キュアラビーズが反応しラケルにセット。

「私ずっとマナと一緒だった。マナと一緒だったから毎日が楽しかった…輝いていた!」

「六花が必要だからだよ!一緒なら今までできなかったこともできる気がするんだよね!」

「私の力!プリキュアラブリンク!」

キュアダイヤモンド

菱川六花 キュアダイヤモンド

「英知の光!キュアダイヤモンド!このキュアダイヤモンドがあなたの頭を冷やしてあげる」

「私もマナと一緒なら飛べるどこまでも高く!」ダイヤモンドの想いに共鳴しキュアラビーズが生まれる。必殺技のトゥインクルダイヤモンドでジコチューを浄化するのでした。カラーは青プリキュアで氷系の能力を持っている。これで3人目のプリキュアが誕生しました。ラケルもパートナーに巡り会えたのだが、残りはランスだけだと思ったら、いつの間にかいなくなっていた。

いつからいなくなっていたのか?困って慌てていると四葉ありすが姿を見せる。

「お困りのようですわね…ごきげんようマナちゃん六花ちゃん」

次回「お断りしますわ!私、プリキュアにはなりません!」

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