勇者エクスカイザー8話「ボクはジェットパイロット」の感想です。コウタたちは明日飛行機コンドルの見学に行くことになり、タクミがコンドルの模型を持ち自慢げに話しを進めている。コウタは対抗し紙飛行機を作り注目を浴びる。コトミがとってもカワイイのだが、タクミは怒り「なんだい僕のコンドルだってそのぐらい飛べるぞ!」投げると壊れてしまった。マヌケなおぼちゃまくんだ。
ボクはジェットパイロット
「みろよこれお前より早いぜ」
「あんな飛行機戦いにでもなりゃ俺の敵じゃねー」
「でも早さじゃ負けてるよな?」
「うるせーなやる気か?!」
ダイノガイストは高速飛行機コンドルをターゲットに決めてプテラガイストが対抗心を燃やす。
コウタたちはバスで飛行場へ向かう途中に徳田に出会う。渋滞を予測してバイクでやってきたが、よそ見して田んぼに落ちながら泥まみれで走行する。これじゃ取材どころじゃない。
どうにか間に合った徳田はコンドルが着陸する瞬間をカメラで撮影し、タクミが詳しく説明する。着陸するのが一番難しくファイナルアプローチという。飛行機内部を見学していると滑走路がガイスターロボエアポートロンに変形しコンドルを捕まえようとする。
間一髪で緊急発進するのだが燃料が少なく飛行時間は残り10分。コウタはエクスカイザーに連絡しマックスチームが駆けつける。徳田はインタビューしているとプテラガイストに襲撃を受ける。スピードがないことに気が付きタクミは感が鋭かった。
「燃料がないんじゃないの?きっと後5分くらいしか飛べないんだ」
「違うってその倍は飛べるから安心して…あ!」
「やっぱり僕の感は冴えてるな…10分!」
操縦席の窓が割れて消火器が当たりパイロットが気絶してしまった。スカイマックスとドリルマックスがプテラを攻撃しコンドルを守る。
「エクスカイザー大変だよパイロットが気を失っちゃったよ」
「落ち着くんだコウタ。こういう時こそ勇気を振り絞るのが本当の勇者だ!」
パニックになった乗客を落ち着かせるためコウタは行動する。紙飛行機を飛ばして安心させる。
「こんな紙飛行機だってちゃんと飛ぶんです。人間の手で動かす飛行機が墜落するはずがありません」
ダッシュのブリージングトルネード、ドリルのガトリングスマッシャー、エクスカイザーのフレイミングノバで連続攻撃。巨大なガイスターロボには攻撃が効果がなくキングエクスカイザーとゴッドマックスに合体する。ゴッドソニックバスターで動きを封じサンダーフラッシュで撃破する。
カイザーブレスをコクピットに取り付け誘導するが着陸はコウタがすることになった。「勇気を出せ!」ボロボロの滑走路には破損した瓦礫が散乱して回避するカイザーブラスター、で瓦礫を吹き飛ばすがコンドルが炎を突破する。窓割れてるから熱風が入るはずなのに…エクスカイザーとゴッドマックスがブレーキをかけて無事生還した。
「スリルあったわよねコウタ君もう1回乗せて」と言ってるコトミは危険なことが好きなのかもしれない。
次回「お花見山は大仏さわぎ」
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