ヒーリングっどプリキュア6話「ママはどこラテおるすばん大脱走」の感想です。のどかは新しく友達になった平泉ちゆと平光ひなたを両親に紹介するここでパパの職業はリフォームのデザインをしていて、この家を作ったのはパパのようです。ママが小学校の頃は近くのようで平泉の旅館を知っていた。のどかに友達ができて安心しママは仕事をしようと思っていた。
ママはどこラテおるすばん大脱走
のどかが病気になった時に、ママは仕事を止めてずっと一緒にいてくれた。だから仕事をすることにうれしく思っていた。ラテが1人になる時間が多くなりちょっと心配をしている。
「のどかママ今日から出動なんだ」
「出勤ね!」
職業はすこやか運送のドライバーをやるのだった。昔も大型トラックを運転していてパパとは仕事先で出会ったようです。ラテはのどかママを捜していたが仕事で帰りは夕方です。まもなくのどかが学校から帰ってくるまでラビリンと留守番をしている。
「まったくもう何なのよプリキュアって本当に目障り」
「お前の方がキーキー耳障りだシンドイーネ」
前回ひなたにバックを投げつけられたり、飛び掛かって来られたりと不快な思いをしていたシンドイーネは愚痴る。グアイワルに指摘されダルイゼンはやる気がなくだらけている。
ペギタンとニャトランがやってくるがラテは元気がなく食欲も無くなっていた。ニャトランが外でひなたぼっこでもすればいいと窓を開けるとラテは飛び出してしまった。ラビリンはのどかを呼び、ペギタンとニャトランはラテを追いかける。
のどかはラテがどこへ行ったかなんとなく分かっていた。小さいころにママがいなくなると不安で後を追いかけていたからラテもそうなんじゃないかなと。ちゆとひなたと一緒にママの会社すこやか運送にやってきた。「お忙しいところすみません。こちらにお勤めの花寺さん今いらっしゃいますか?」とちゆは事務所で聞く。状況判断と行動力が素晴らしい。
のどかは診察でラテの言葉を聞くと、2話でのどかの学校に行ってしまった時にママはラテに優しく声をかけていた。
「お母さんのどかがいない時にずっとよしよししてくれたラテ」
「今は私もラテの家族だからね。私もお父さんものどかもみんなラテの味方。ここがラテのお家だから安心してね」
「お母さんママみたいだったラテ」
「ラテ気付いてあげられなくてごめんね」
ラテはテアティーヌと離れているため寂しかった。ダルイゼンがイチゴ農園でメガビョーゲンを生成させる。
のどかは体力が限界になりそうで転びそうになる。学校に通ってプリキュアになったとしても休んでいた期間が長かったため、数日では体力はUPしない。
「のどかっち大丈夫?」
「今回は私達だけでお手当するわ。のどかは後からラテと来てくれれば」
「行くよ私もラテも、危ないのはいちごだけじゃないお母さんもなの!今度は私たちが助ける番なの」
「俺の大事な子供たちが…」イチゴ農園のおじさんが自分の育ててきたいちごが汚染されて苦しんでいる。それを見たダルイゼンは「何言ってるの?人間から植物は生まれないよ」と指摘する。「あんた人の心ってもんがないの?」とママが怒り説教すると「無いね人間じゃないし」と吹き飛ばす。
プリキュアに変身してメガビョーゲンと戦うが、地面が汚染されキュアグレースが行動不能になってしまう。キュアフォンテーヌとキュアスパークルはハンマーで叩かれとプニシールドで防いでいて防戦一方。
「あなたたちなんでこんな酷いことするの?」
「酷い何のこと?」
「地球を病気にしてみんなを苦しめることだよ!」
「決まってるだろ。俺はその方が居心地がいいからさ」
ダルイセンは汚染されたもやをラビリンとグレースの頬に擦り付ける。怒ったグレース地面から脱出し反撃する。スパークルのピンチにダルイゼンを倒すことより救助することを優先した。キュアスキャンして右肩に狙いを定め、連携攻撃でプリキュアヒーリングフラワーで浄化する。
実りのエレメントからボトルを受け取りラテは元気になった。「これからも地球のために使ってくださいね!」とレアなエレメントボトルをくれるのはすごいこと。エレメントはたくさんいるがテアティーヌからもらった花と水と光のエレメント以外は見たことがないくらい貴重なものだった。
次回「大スクープ!?のどかの秘密」
コメントを残す