ヒーリングっどプリキュア7話「大スクープ!?のどかの秘密」の感想です。のどか、ちゆ、ひなたの3人は学校が終わり帰ろうとしていた。するとのどかが誰かの視線を感じたのだろうか?実はちゆも気配を感じていたのだ。ひなただけは何も気にならなかったようだが、視線の正体はいったい誰なのか?
「誰か私たちを見ているような?」
「のどかも気付いた」
「ちゆちゃん知ってたの?」
「昨日から誰か付け回してるみたい」
「え?昨日から?」
「誰かって…誰?」
「私たちになにか用?」
「ずっと後をつけてたよね?」
「もう逃がさないぞぉ~」
走りだしたら止まらないジャーナリストが、のどかたちを尾行していたのだ。新聞部をやっているようだが他に部員は誰もいない。ハートキャッチプリキュアでもカメラ持っているキャラがいましたね。「花寺のどかさん君は秘密の匂いがします!まさにスクープの予感!」と真実をみんなに伝えたくているようだ。
ジャーナリズムとリズム?なんかちゆが笑い出しているけど、すこやか市で目撃されてる怪物とのどかが関係していると感が鋭いようだ。怪物を呼び寄せてる張本人なのではと疑われてしまう。のどかが引っ越してきた日から怪物が出現している事実も調査していたのだ。
のどかがプリキュアで怪物を浄化していると話そうとするが、それこそ一大事になると隠し通すことになる。毎日やってくる可能性があり、ちゆとひなたはしばらく離れて過ごす。
ビョーゲンズ
「もう一度言ってみなさいよ」
「失敗続きでよく恥ずかしくないものだと言ったんだが…」
「そういうグアイワルだって地球を病気にしたわけじゃないくせに」
「失敗はお互い様よ」
「一緒にしてもらっては困る。俺とお前たちとでは全く違う」
「違う?どこが?」
「ここの出来が違うんだよ」
シンドイーネはグアイワルに指摘されながらも自分の失敗を認める素直なところも見受けられる。自慢げに石を頭で割り強度を見せるが、これはなんのためのアピールなのだろうか?出来が違うとは頭脳派なのだろうと思わせておきながら、コイツ頭悪いだろ。「そこで俺が地球を病気にすることを指を抱えて見ていることだ!」なんか言葉違くない?
花寺のどか尾行
ちゆはのどかを尾行している新聞部を見て話題を引き付けようと、県大会記録を更新しようとしていた。新聞部はちゆをカメラで撮影していると、のどかはいなくなっていた。ちゆは記録更新しました。
「おーい新聞部!中身のおしゃれ度が低いと思うんだよね…っていうかダサい。」
「すこ中ジャーナルです失敬ですね!」
「夏のファッション先取り情報とか特集したら絶対女子が喜ぶって!」
ひなた馴れ馴れしく自分の意見をバンバン言って新聞部を相手している間に、のどかは逃げる。ダサいはちょっと言いすぎかもしれないが、このキャラクターは非常に面白い(*^^*)のどかは散歩していると新聞部が追いかけてくる。転倒してしまったのどかを気遣い手を差し出す。え?この男は優しいのか?
ハンカチを岩の上に広げて座らせる。「すみませんでした。僕の尾行のせいですね…取材する相手に敬意を払うことを忘れてはジャーナリストとは言えませんから…」いつも学校でもしつこく取材してしまい嫌がられているようだ。
「雨上がりのクモの巣を見たことはありますか?」雨のしずくがキラキラ輝かせて、小学校の壁に新聞を書いたを先生に褒められた。それがうれしくて始めたのがきっかけなのです。「初めて記事を書いたときの気持ちって、その雨上がりのクモの巣と一緒でキラキラしていたんだね!」のどかの言葉にを聞いて笑顔になりクモの巣を見上げる新聞部。
グアイワルがメガビョーゲンを生み出し雨のエレメントが捕まってしまう。傘型のメガビョーゲンを見て新聞部は怪物とのどかは関係がなかったことを知り、取材を試みる。
「取材?仕方ない人間ごときの取材など不本意だが、我が名は…」と答えようとするが新聞部はグアイワルではなくメガビョーゲンに話を聞く。眼鏡を落としてしまい手探りで探す。プリキュアが駆けつけて戦闘開始。キュアスキャンして雨のエレメントを発見する。キュアグレースは実りのエレメントの力を借りて攻撃する。必殺技で浄化して救出に成功する。
眼鏡を発見した新聞部は取材をしようとするが誰もいなかった。新聞部はマスコって名前の様だが、のどかたちに怪物を追い払った女の子たちの名前はプリキュアだと情報を入手した。みんなにスクープを伝えるためにテンションがあがった。「君たち3人!実はすごく仲良しですよね?友達同士が仲良くする当たり前のことでスクープになりませんよ」のどかの取材は打ち切られた。今回は戦闘シーン短かったですね。
次回「とべないちゆ!?陸上大会大ピンチ!」
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