仮面ライダーカブト32話感想「解ける謎」7年前の事件の真相!

天道総司

ひよりはワームの攻撃を受ける寸前にシシラーワームに姿を変えて逃亡する。加賀美はひよりがワームだったことを知りショックを受けてしまうが、天道は知っていたようだ。ひより本人に知られないように秘密にしておいたのだが、本人に知られてしまった。天道がライダーになった目的と7年前の謎が明かされる。

「お前ひよりをどうするつもりだ?」

「甘いなお前は家で昼寝でもしてろ!ひよりのことは俺がケリをつける!」

ガタック

天道は加賀美を殴りひよりを捜索する。ZECTの三島は影山にひよりを捕まえるように指示を出し、同時に間宮もひよりを狙っていた。互いに協力していた人間とワームの関係が崩れて再び争いが起こる。そこへ加賀美が乱入して三つ巴の戦いになる。剣が駆けつけサソードへ変身ワームを一掃する。

「組織に逆らう者は消す撃て!」

「わが友かがーみ!今こそ気高き友情に応える時!」

カブト

ひよりは再びシシラーワームに変身するとカブトがライダーキックでひよりを倒す。ひよりを死んだと見せるための芝居でハイパーカブトの協力でライダーキックの直前にハイパークロックアップしてワームを入れ替える。ここまでが全て天道の作戦だった。三島はハイパーゼクターを保管し自分の腕に装着する。

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解ける謎

天道総司

「なんで僕のために?僕はワームとかいう化け物だ。」

「お前は俺の妹だ。」

天道の両親はワーム擬態されて殺ろされしまった。母親の腹の中には赤ちゃんがいて名前は「ひより」と名付けようとしていた。天道の名字は引き取ってくれたおばあちゃんの名前で、本当の名字は日下部だったのだ。7年前に天道が出会ったのは両親を殺して擬態したワームにだった。そこへシブヤ隕石が落下して巻き込まれてしまった。「お願い殺さないで!」がれきに埋もれたひよりを見つけて救うがワームは潰されてしまった。「俺がそばにいる。」

「お前は俺のたったひとりの妹だ。俺が助けないで誰が助ける。」

加賀美は話しを聞いていて天道は加賀美を倒そうとする。店には戻れないがおばあちゃんに引き取ってもらい全てのワームを倒すことで問題は解決する。

「おばあちゃんが言っていた。例え全てを敵に回しても守るべきものがある。ひよりを守るためにもワームも人間も全て倒す。」

「俺だってひよりの力になりたいんだ。」

「俺はその日のために7年間準備してきたんだ。どっちを選ぶ?俺の言うことを聞くか?ここで倒されるか?」

間宮がひよりに接触し、ワームは人間の敵で人間の世界では生きていけないと惑わす。ひよりは誰かの声を聞いて呼ばれてしまう。天道も同じ声を聞きエリアXへ向かう。カブトとガタックはライダーキックでワームを撃破し、ひよりは囚われた男の仮面を壊すと素顔は天道だった。

天道とカブトは間宮に会い扉を開けて進むと海に出た。そこで倒れていた三島を発見する。

次回「萌える副官」

2 件のコメント

  • 天道総司は、名探偵だった。復讐は良くないと名探偵は、否定するけど、だが、天道。使命を背負って戦った。正に、天道が、本当の名探偵だったこと。夜神月やルルーシュ・ランペルージとは、正反対の男。カリスマ性持っている。正に、天道が、本当の探偵だったこと。探偵は、芸術やカリスマ性を持たないと言っていたが、だが、天道総司が、カブトが、本当の探偵であったこと。それだけ、使命を背負って生きて、平和な世界築こうとしていた。

  • 天道は、彼奴は、名探偵なんだよな。乾とは違い、使命を背負って生き続けて来た。犯罪を徹底的に調べるのは使命。コナンみたいに、組織を追って、事件を解決していること。天道も、危ない奴だな。加賀美も、探偵なんだろう。本当に、金田一みたいでな。工藤と服部みたいでな。

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