2018年10月19日公開の「魔法少女リリカルなのはDetonation」の映画を見てきましたので、感想を書きたいと思います。ネタバレなりますので、まだの人は劇場で見た後にご覧ください。季節は秋、平日の金曜日ということで、劇場に到着しましたが、20人くらいのファンが並んでいました。休日だったら混雑することでしょう。
前作のReflectionの時は、ものすごい行列でした。グッズも映画館もゴチャゴチャしていたので、今日は買いやすくてスムーズでした。6番シアターに一番最初に入場して、半分くらいしか埋まりませんでした。2回目はもう数人くらいで、静かでマナーの悪い人もいなくてよかったです。
一般のお客さんから「今日は何かあるんですか?」と聞かれたので、「今日は魔法少女リリカルなのはの映画が公開されるんです。人気声優の田村ゆかりさんと水樹奈々さんと植田佳奈さんにそれから…」と長々と解説してしまったけども、一般の人に話しても分からないかなと思いまいして、話を「2004年から続く大ヒットアニメの続編です」で切り上げました。
魔法少女リリカルなのはDetonation
では、感想ネタバレを書く前に、前作を見てない人ためにあらすじを簡単に、まとめていきます。
Reflectionのあらすじ
- 惑星エルトリアの星が死滅しようとしていて、研究をしていた父が病で倒れてしまう。
- 星を救うために、キリエと親友のイリスが、地球にやってきます。
- キリエの姉であるアミタが、地球にやってきます。
- キリエとイリスが、八神はやての夜天の書を奪う。
- 闇の書の一部、マテリアルのディアーチェ、シュテル、レヴィの3人を呼び出す。
- 鍵である「永遠結晶」を捜索。
- なのはVSシュテル、フェイトVSレヴィ、はやてVSディアーチェが対決する。
- イリスがキリエを裏切る。
- 「永遠結晶」からユーリを呼び起こして操る。
キャラクター紹介
激突
「今度は必ず助けます」とキリエに言葉をかけた後に、イリスの力になろうと説得を試みるが、拒否されて逃走する。暴走するユーリを止めようと必死に応戦する高町なのは。ファーミュラシステムは良好で、正常に稼働してはいるが、残り時間3分しか動けない。チャージするために時間を稼ごうとするが、うまくいかない。
「連携行くぞ!」と駆け付けたヴィータ、フェイト、はやて、シグナム。連携攻撃でユーリに集中砲火を浴びせて、なのはの「エクシードブレイカー」が放たれて動きが停止する。スターライトブレイカ―ではなく、さらにパワーアップした集束砲撃。シグナムはシュツルムファルケン単発ではなく、3つくらい発射できることが判明。
紙片
アミタとイリスが交戦し、ヴァリアントザッパーで斬り合うが、アクセラレーターに切り替わる一瞬の隙を狙われ、アミタは敗北する。
ユーリの元に駆けつけるディアーチェ、シュテル、レヴィ、はやて。ユーリは3人のことを覚えているが、王様たちの記憶はうっすらとしかない。はやてに夜天の書の一部のページを渡そうとした瞬間に、イリスがユーリの身体を貫く!はやてのクラウソラスを防ぎ、イリスとユーリは逃走する。
ユーリから渡された紙は破れてしまい。どのような内容なのかわからず回収された。王様たちも管理局に協力する形になり、用意された船で休息を取ることになりました。
なのはは、両足がユーリのしんしょくダメージで、かなり酷そうだが、杖をついてなんとか歩行できる様子。心配するアミタとフェイトは、キリエの病室に向かう。そこでみんなに迷惑をかけてしまったことを謝罪するのであった。アミタに励まされ一緒に事件を解決することを決意する。
お風呂に入ってくつろいでいる王様たちの元に、はやてがユーリから渡された紙を持ってきて、復元できないかと尋ねる。守護騎士たちも合流してクッキーなど用意された。レヴィとシュテルは王様に食べていいか許可を求め、OKしてもらい食べるのだった。
レヴィが紙を復元して映像データを見ると、そこには過去にエルトリアで起きたイリスとユーリの出会いと悲劇だった。ここから知りたかった物語が明かされていきます。
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