魔法少女リリカルなのは最終回感想「なまえをよんで」友達になる方法!

高町なのは

魔法少女リリカルなのは最終回「なまえをよんで」はPT事件が終わりフェイトはこれから裁判になる。その前に自分を救ってくれた高町なのはにお礼と、友達になりたいと伝えるためにクロノに時間を作ってもらった。

PT事件

高町なのは

「フェイトちゃん飛んでこっちに!」プレシアとアリシアは落下して消息不明になり、城は崩壊してしまう。なのははフェイトを助けにやってきて手を伸ばす。フェイトもなのはの言葉を聞いて手を伸ばす。

このPT事件はプレシア・テスタロッサ事件と名付けられ、フェイトは次元犯罪の重要参考人として裁判に送られることになった。クロノは頑張ってフェイトが母親のために何も知らないで頑張っていたことを裁判で説明すると約束する。クロノはクールな感じだが実はとっても優しい。そのことをなのはにツッコまれる。おそらく無罪になることだろう。次元震が収まるまでアースラに待機したまま過ごす。なのはの世界には戻れるが、ユーノが住むミッドチルダ方面は安定しなかった。ユーノはなのはの家に住ませてもらうことになりました。

アルハザードは昔に滅んでしまっているが、秘術が眠っていて、時間と空間を遡る魔法と死者を蘇らせるなどがある。過去にプレシア・テスタロッサという大魔導師が命をかけて行こうとした場所を本当に見つけたのかもしれない。なのは海鳴市に帰るのでした。

家族と再会して小学校へ通い、いつもの日常が戻ってきた。早朝に時空管理局から連絡があった。どうやってなのはの携帯電話に電話しているのだろうか?フェイトが本局に移動することが決まり、なのはに少しの間会えるようにしてくれた。

友達になる方法

高町なのは

「少し悲しいけど、本当の自分を始められるから、来てもらったのは返事をするため。君が言ってくれた言葉、友達になりたいって、私でいいならって、どうしていいか分からない。どうしたら友達になれるのか?」

フェイト・テスタロッサ

「簡単だよ。友達になるのすごく簡単。なまえをよんで!はじめはそれだけでいいの君とかあなたとかじゃなくて、ちゃんと相手の目を見てはっきり相手のなまえを呼ぶの。私、高町なのは、なのはだよ!」

高町なのは

「なのは!」

「うん!」

フェイト・テスタロッサ

[ありがとうなのは、君の手は温かいねなのは、少し分かったことがある友達が泣いてると同じように自分も悲しいんだ。今は離れてしまうけどきっとまた会える。そうしたらまたきみのなまえをよんでもいい?会いたくなったらきっと名前を呼ぶ。だからなのはも私をよんで。なのはに困ったことがあったら今度はきっと私がなのはを助けるから。」

フェイト・テスタロッサ

「思い出にできるものこんなのしかないんだけど。」

なのはとフェイトは自分の髪を結んでるリボンを交換する。これで魔法少女リリカルなのは第一期の物語が終了して魔法少女リリカルなのはA`s第二期へと続いていきます。

高町なのは

最後に笑顔で手を振るフェイトに答えるなのは。今は別れてしまうが、友達になることができました。

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