高町家と月村家の合同温泉旅行の物語。旅行先でジュエルシードの反応があり再びフェイトと遭遇してしまう。なのははジュエルシードを奪われて敗北してしまう。5話「ここは湯の待ち、海鳴温泉なの!」の感想です。
「きっかけはきっと偶然でした。だけどいろんな偶然をいくつも重ねて、その中から自分の道を間違わないように選んで行って、みんなそうやって過ごしていくものだから、偶然で始まったこの日々も間違わないで進んで行こうと思います。自分の意志で自分の想いで。」
温泉旅行
翠屋は年中無休だが、連休はたまにお店をアルバイトに任せて旅行に行くそうだ。お店を営業してるんだから連休だからこそ稼げるのでないか?高町家と月村家の2泊3日のプラン。月村忍は運転免許持っていて運転してる姿が見られる。
「温泉はいいよ~。」サービスシーン満載です!忍は巨乳ですずかもアリサもかわいい。「僕は男湯の方へ。」ユーノ君は男の子なのに一緒に誘われてアリサに洗ってもらいます。「いいじゃない一緒に入ろうよ~。」
なのはのパパとママのシリアスなシーンがあり「時間かかったもんな、桃花にも子供たちにも心配かけるようなことはないさ。」この二人に何があったかのかは小説で語られます。
「君かね?うちの子をあれしちゃってるのは?あんま賢そうでも強そうでもないし、ただのがきんちょに見えるんだけどね。」
「この子あなたを知らないそうですがどちら様ですか?」
「ごめんごめん人違いだったかな?」
「何よあれ!昼間っから酔っぱらってんじゃないの気分悪!」
旅館を探検する3人、なのはがアルフに絡まれる!アルフは勘違いと言って去る。しかし念話で「子供はいい子にしてお家で遊んでなさいねおいたをしたらガブっと行くわよ!」と忠告を受ける。
フェイトの使い魔アルフは偵察にやってきた様子。夜になり3人は眠りに入るがなのはユーノはふたりで念話で話す。ユーノは一人で集めようと思うがなのはは先読みして「そこから先言ったら怒るよ!これ以上なのはを巻き込めないとか言うつもりだったでしょ?私が自分でやりたいって思ってやってることだから。」
[ad#co-1]なのはVSフェイト
深夜ジュエルシードが反応して、フェイトはバルディッシュシーリングフォームでジュエルシードを封印する。なのはとフェイトはぶつかり合う。アルフは人間から狼に変身して襲い掛かると、ユーノが結界強制転移魔法発動!ユーノとアルフは別の場所へ移動する。使い魔はフェイトの魔力で生きている魔法生命で、命と力の全てで守るのが役目。
「いい使い魔を持っている。」
「ユーノ君は使い魔ってやつじゃないよ私の大切な友達。」
「話し合いで何とかできることない?」
「私はジュエルシードを集めないといけない。あなたも同じ目的なら敵同士ってことになる。」
「だから話し合いって必要なんだと思う。」
「話し合うだけじゃ言葉だけじゃ、きっとなにも変わらない伝わらない。」
フェイトが後ろに高速で回り込み斬りかかると、なのははフライアーフィンを展開して回避する。互いのジュエルシードを1つずつ懸けて戦いが始まる。サンダースマッシャーとディバインバスターがぶつかり閃光が放たれる。フェイトは押し負けるが回避してサイズスラッシュが首元に当てられる!レイジングハートは持っていたジュエルシードを差し出す。
「私たちの前にもう現れないで。」
「名前は?」
「フェイト・テスタロッサ。」
次回「わかりあえない気持ちなの?」
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