スマイルプリキュア20話感想「透明人間みゆきとあかねがミエナクナ~ル」の感想です。みゆきとあかねは登校途中にキャンディが拾ってきたカメラで写真を撮影されてしまった。すると姿が見えなくなりキャンディが驚く。自分たちからは見えているのに、カーブミラーに自分たちの姿が映っていないことで、透明人間になってしまったと考える。
バッドエンド王国ではマジョリーナが新発明のミエナクナ~ルを探していたのだが、ウルフルンが人間界へ捨ててしまったことを知り、慌てて探しに出かけるのだった。
「ないないないないないだわさ!新発明のミエナクナ~ルがないだわさ」
「またなんか失くしたのか?」
「透明人間になるカメラだわさ」
「おうカメラか…捨てた」
「なんてことするだわさ」
透明人間みゆきとあかねがミエナクナ~ル
キャンディは慌ててれいかたちに相談するのだが、みゆきとあかねは透明人になったことを説明するのだが着ている制服も持っている鞄も透明になってしまうようだ。キャンディは置いてきてしまったカメラを取りに行くのだが、授業が始まり剣道と野球の防具を付けてごまかすのだった。
体育はバスケットなのだが、あかねは我慢できなくなり参加する。やよいの外したシュートを決めるのだが、みんなに変に思われてしまった。なおはあかねの仕業と知り注意すると、膝カックンされてしまい怒り出す。
社会の宿題を提出しようとしたのだが自分たちには見えていても、先生には見えなかった。美術の授業は外で絵を描いているのだが、厚くて頭の防具を外していた。やよいに顔を書いてもらい麦わら帽子を被ったのだが、先生に声をかけられると風で帽子が飛んでしまった。驚いてしまうのだが手品だとごまかした。
「え?星空さん…頭」
「頭は大変なんで塗ってないんです」
昼休みになりお弁当を食べているのだが、あかねはやよいのウインナーを食べた。面白いとやっているのだが、その場を見た他の生徒は驚いてしまった。そろそろ限界のようです。れいかちゃん必死にみゆきを隠そうとしている。
マジョリーナは以前お世話になった交番にやってきた。落とし物としてミエナクナ~ルが届けられていた。プリキュアを倒すために自分を撮影してその場を逃げ出す。
「カメラだわさカメラ」
「その無くされたカメラとはこれのことですか?マジョリーナさんでしたね生年月日は?」
「昔々だわさ」
「ではご住所は?」
「バッドエンド王国だわさ」
「聞いたことない国ですがアフリカですか?ヨーロッパですか?」
公園で悪戯しているのえお見て、やよいはみゆきとあかねがやっているのだと勘違いしたのだが、マジョリーナの姿を見えていたのはミエナクナ~ルを使用したみゆきとあかねだった。マジョリーナに撮影されると透明人間の状態が解除されて元に戻るのだった。するとマジョリーナの姿が見えなくなってしまった。
あかねは膝カックンされてなお、みゆき、あかねはくすぐられてしまう。アカンベェを誕生させるのだがビックリ箱であまり強そうではなかった。プリキュアへ変身したのだが、透明になり攻撃を仕掛けられて苦戦する。キャンディは臭いで探そうとするのだが、納豆餃子飴を食べさせられてしまい嗅覚が使用不能に。
キュアビューティは上空にブリザードを使い雪を降らせてアカンベエに雪が積もった。これで相手の居場所が特定できてキュアサニーが攻撃しマジョリーナも吹き飛ばされミエナクナ~ルが壊れてしまった。レインボーヒーリングで浄化するのでした。ジョーカーは現場を見ていてキャンディにはなにか秘密があると考える。
「ないないないないだわさ」
「帰ってきて早々またかよ」
「閉まっていたミエナクナ~ルの予備がないだわさ」
「あーあれか?…捨てた」
「なんてことするだわさ」
キャンディはどこからか落ちていたカメラを拾ってきてみゆきとあかねを撮影する。嫌な予感がすると再び透明人間になってしまった。どうやら予備のミエナクナ~ルでした。
次回「星にねがいを!みんなず~っと一緒」
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