スマイルプリキュア8話感想「みゆきとキャンディがイレカワール」

星空みゆき

「いい天気!今日は遅刻しなくてすみそう。」と元気に登校しているみゆきとキャンディは流れ星を見つけて落ちた場所を探す。見つけたのはペアリングでいったいどこから落ちてきたのだろうか?指輪をつけてみると異変が!あかねに声をかけれれて「おはよう!」と返事をするとみゆきとキャンディが入れ替わっていた。キャンディはみゆきの姿で学校で過ごすことになるスマイルプリキュア8話の感想です。

イレカワール

マジョリーナ

「ないないないないないだわさ!」マジョリーナが慌てて何かをさがしていると「うるさいオニ!」とアカオーニが注意する。使った人間の中身を入れ替えるペアリングその名も「イレカワール!」をテーブルの上に置いていたのになくなったようだ。「いや~俺様だったごめんオニ!」と指輪を持ってくしゃみしてしまい人間界へ落してしましました。

みゆきとキャンディ

キャンディ

キャンディはみゆきの身体で耳を動かして、自分がキャンディである証拠をみんなに見せた。指輪を外そうとしたができず、このまま授業を受けることになりました。テストではキャンディのイラストを描き「とっても上手にできたクル。どうクル?」職員室に呼ばれることになってしまいました。

「吾輩は猫である。キャンディは猫じゃないクル!名前はまだない。名前はキャンディクル!」と国語の授業でもやってしまう。社会の授業では黒板にメルヘンランドの城を書き、科学では薬品を投入して爆発させる。家庭科ではミシンで縫いすぎ、体育ではバスケットボールを持ちどこまでも走って行く。テストは0点で補習のプリントを渡された。

「いい加減にしてよ!キャンディのせいで私の学校生活めちゃくちゃじゃない!」とみゆきは怒っています。キャンディは機嫌が悪くなりどこかへ行ってしまった。

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マジョリーナとおまわりさん

マジョリーナ

マジョリーナはイレカワールが届けられていないか交番にやってきた。おまわりさんとの会話がとてもおもしろい。

「イレカワールですか?なんですかそれは?」

「あたしが作った発明だわさ。」

「発明?おばあちゃんそれは?」

「あたしゃおばあちゃんなんて歳じゃないだわさ!イレカワールは、はめた人間の中身を入れ替える魔法の指輪だわさ!」

「魔法?失礼ですがお仕事は?」

「バッドエンドを作る仕事さね。」

「ああ!作家さんですか。」

「あんた何を言っとるだわさ!」

キャンディが交番を横切るとマジョリーナは指輪をしているのを見つけて追いかける。

「おばーちゃーん!」

「あたしゃまだおばあちゃんだなんて歳じゃないだわさ!」

キュアキャンディ

キュアキャンディ

「まったくなんでみゆきはあんなに怒るクル!」と怒っているが、キャンディは子供と砂遊びを始めた。「さぁ~指輪を返すだわさ!」バッドエンド空間を作りだす。「プリキュアスマイルチャージクル!」しかし変身できなかった。しかもマジョリーナに入れ替わったことを知られてしまった。みゆきをのぞいて4人が変身してアカンベェと戦う。バネで動きを封じられてしまう。

キャンディ

「絶対外れないんだわさ。これを使わない限りね。魔法の指輪イレカワールを外せる唯一の薬、その名もモトニモドール!」

「みゆきは傷つけさせないクル!今はキキャンディがみゆきクル!みゆきは絶対あきらめないクル!」

「キャンディの優しい気持ちを馬鹿にしないで!さっきは言いすぎちゃったごめんね!」

「キャンディもごめんクル。」

「クルクルきらめく未来の光!キャンディ!」

スマイルパクトを使いみゆきはキャンディの姿でプリキュアへと変身した。マジョリーナの隙をついでキュアサニーが体当たりしてモトニモドールを奪い取る。ハッピーシャワーでアカンベェを浄化するのでした。みゆきたちは元に戻り一件落着した。

次回「うそーやよいちゃんが転校」

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