スマイルプリキュア25話感想「夏だ海だ!あかねとなおの意地っ張り対決」

アカオーニ

スマイルプリキュア25話「夏だ海だ!あかねとなおの意地っ張り対決」の感想です。夏休みが始まり学校に行かなくていいと、みゆきとキャンディは喜ぶのだが何も予定がなかった。そこにあかねから電話があり、海に行くことになりました。早速海にやってきたみゆきとキャンディは、あかねとの待ち合わせをしている海の家にやってきた。

「氷イチゴですね少々お待ちください…お待たせいたしました」

「めっちゃうまいお好み焼きやでぇぇ~!」

「冷たいかき氷!いかがですかぁぁ~!」

「夏こそアツアツのお好み焼き!」

「シャリシャリのかき氷!」

夏だ海だ!あかねとなおの意地っ張り対決

緑川なお日野あかね

あかねはお好み焼き店をやっていて、隣の店はなおとれいかがかき氷を販売していた。みゆきは海で遊ぼうと思っていたのだが予定が違っていた。あかねの家は夏限定で海の家でお好み焼きを売ろうとしていたのだが、父が再びぎっくり腰で働くことができず、代わりにあかねがやることになったのだが、弟も合宿で不参加、人手が足りず急遽みゆきにお願いすることになったのだ。

隣の店はなおのおじさんがやっていて手伝いに来ていた。れいかに協力してもらっていた。ものすごく丁寧な対応にお客さんも満足していた。なんで誰もやよいを呼ばないのだろうか?そこにかき氷かお好み焼きか悩んでいる美少女が現れました。なんとその少女はやよいちゃんでした。美術の宿題に海のイラストを描こうとして遊びに来ていたのだ。

ランチタイムになり店の前は行列が並び互いに負けられない戦いが始まった。あかねはバレー部、なおはサッカー部で負けず嫌いの二人。かき氷の行列ならすぐに作れそうだが、お好み焼きは時間がかかるので、かなりの待ち時間になるだろう。売上的にはかき氷の方が早くて利益が出るだろう。

星空みゆき黄瀬やよい

やよいはキャンディを連れて誰もいない岩場で遊んでいた。ピークが過ぎて休憩時間にみゆきはビーチバレーをしようと誘うと、白熱した展開になる。サンドイッチを持ってきたやよいはキャンディと分け合い、浜辺をかけっこしたりイラストを描いていた。

アカオーニは横になってTVを観ていていると、海の中継があり夏の思い出を作ろうと人間界へ向かいます。やよいは水平線の向こうからサーフィンしているアカオーニを発見する。しかもめちゃくちゃ上手い!かき氷のスーパーアカンベエを召喚してバッドエナジーを集める。

「夏はスペシャルな季節オニ!素敵な思いで作りの始まりオニ!」

キュアハッピースマイルプリキュア

みゆき達はプリキュアに変身するが、真っ先にサニーとマーチが飛び出し意地の張り合いを始めた。高速移動で攻撃を仕掛けるマーチだが、かき氷に物理攻撃が効かず、サニーの力も無効だった。ハッピー達が出遅れるが、内部に閉じ込められて周辺を氷漬けにされてしまう。

「こんな吹雪うちの炎で!」

「私の風で!」

必殺技を発動させようとしたが、吹雪に吹き飛ばされて体力を消耗して倒れてしまう。サニーとマーチは手を繋ぎ協力して炎熱と疾風の力を合わせることにした。同時に必殺技を命中させ氷を砕きハッピー達の救出に成功する。プリンセスフォームに変身して、合体技レインボーバーストで浄化に成功する。

アカオーニは敗北するが小麦色に日焼けして満足して帰って行った。あかねとなおは、お好み焼きとかき氷のセットを考えて提供することを考えた。

次回「夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」

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