なおちゃんがプリキュアに覚醒して4人目の仲間になりました。そして最後の戦士は生徒会副会長の青木れいかが加わります。スマイルプリキュア5話「清き心キュアビューティ!」の感想です。
青木れいか
今日もみゆきは学校に遅刻しそうになる。誰に言われたわけでもなく、自分から進んで花壇の世話していた生徒会副会長の青木れいかが挨拶をしてくる。「星空さんおはよう!」花に水をあげてる姿を見ると「とってもキレイ水の妖精さんみたい!」とみゆきはれいかを評価している。「行きましょう星空さん!」チャイムが鳴り、手を引いて教室へ向かう。れいかはお花が好きなようですね。
みゆきはみんなの前で発表する。「注目!私5人目のプリキュア見つけちゃったかも!最後のプリキュアは責任感があって、優しくって水の妖精さんみたいな人!」と弓道をしているれいかに事情を説明することになった。
「伝説の戦士プリキュアですか?信じがたい話ですが、みなさんが嘘をつくようには思えませんね。」
「お願い青木さん私たちと一緒にプリキュアやってください。」
「せっかくですが、今は少し忙しくて。」
残念だが断られてしまった。何が忙しいのかと言うと、生徒会で子供たちに読み聞かせ会をする予定だったが、生徒会長が風邪で休んでしまい困っていた。白雪姫をやるみたいで、みゆきたちが協力することになりアイディアがたくさん出た。「青木さんみんなをウルトラハッピーにしようよ!みんな喜んでくれるといいね!」やよいがイラストを描けて、あかねが紙吹雪を作り準備ができた。
「みなさん本当にありがとうございます。」律儀なれいかはみんなにお礼を言う。れいかちゃんかわいい(#^.^#)
[ad#co-1]マジョリーナ
「ウルフルンもアカオーニも情けないわだわさ!この毒りんごでこらしめてやるだわさ!」3人目の幹部マジョリーナが出撃する。会場に本物の魔女が現れたと思い喜ぶ子供たち。「お前たちおいしい毒りんごはいかがかな?」自分から毒りんごって言うのは引っかからないよ。保護者の人だと思い、れいかが手を差し出すと振り払われる。
「世界よバッドエンドに染まれ!白紙の未来を黒く塗りつぶすだわさ!」バッドエンド空間に呑まれて絶望する。みゆきたちはプリキュアへ変身して鏡のアカンベェと戦う。複数に分身したアカンベェに必殺技を繰り出すが外れてしまう。スマイルプリキュアは必殺技が外れる確率が非常に高い。
キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ全員が反撃をくらい追い詰められてしまう。「白雪姫こんなものなんの意味があるだわさ!」マジョリーナは白雪姫のイラストを踏みつける。れいかはバッドエンド空間から目を覚ます。
「まさか星空さんたちなんですか?」
「ごめんそれは秘密なの!」
「あんたかい?くだらない読み聞かせ会をしているのは?よくもまぁ無駄なことができるだわさ!ちゃんちゃらおかしいだわさ!」
マジョリーナは画用紙とダンボールで作った白雪姫を蹴り飛ばす。れいかは怒りアカンベェの前に立ちふさがる。
「あなた方がどこのどなたかは知りませんが、今すぐお引き取り願います。」
「生意気な小娘だわさ!なんなのさ!お前は?」
「私は生徒会長副会長青木れいか。あなた方の校内での乱暴な振る舞い。生徒会副会長として見過ごせません!いいえ。私、青木れいかが許しません!」
キャンディの指示を聞いてスマイルパクトでれいかは変身した。
キュアビューティ
「プリキュアスマイルチャージ!しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!」
攻撃を回避して「なるほど!変身すると超人的な力を発揮できるんですね!」驚いた様子だが本物のアカンベェを見破る。「本物はあなたですね!鏡は姿を反対に映します。」リボンの位置が違う1体を狙い必殺技で撃破する。
「プリキュアビューティーブリザード!」
読み聞かせ会は大成功して子供たちが喜んでくれた。「みなさん今日は本当にありがとうございました。私、一度お断りしてしまったんですけど、よかったらみなさんのお仲間に入れてもらえないでしょうか?」みんなは大変喜んでくれた。これで5人のプリキュアが揃いました。
「もちろんだよ!青木さんしかいないもん!青木さんがいいの!だって私、青木さんのこと。れいかちゃんのことのこと大好きなんだもん!」
5話見ましたが、スマイルプリキュアはどの話でもおもしろい。そしてキャラクターがかわいい。特に星空みゆきと青木れいかが可愛すぎる。
次回「チーム結成!スマイルプリキュア!」
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