スタプリ47話「フワを救え消えゆく宇宙と大いなる闇!」の感想です。ダークネストの正体が蛇使い座のプリンセスでスターパレスで宇宙を創造した一人であった。フワとプリンセスたちが連れ去られてしまった。暴走したノットレイたちを保護して行方を捜そうとするがダークネストのワープのみで行くことができたのが、ガルオウガの腕輪も無くなり道が開けなかった。
プリキュアとノットレイダー


星空連合ノットレイダーの星を特定していて何度かワープを繰り返せば到着するとのこと。みんなで宇宙を守ろうと団結することになった。宇宙を創造したのは12星座のプリンセスだということを誰も知らなかったのだ。プリンセスは力を奪われないようにペンに託してプリキュアが探し求め、フワに与えた。プリンセスの力はフワに集まっていることになる。蛇使い座のプリンセスの力を蓄えてフワを使い新しい宇宙を創ろうとしていた。
「カッパードおにぎりだよ!」
「なんだそれは…水でいい」
「そう言わずにさ!おいしいよ」
ひかるはカッパードにおにぎりを食べさせる。最初は得体の知れない物体と拒み水を飲もうとしていたのだが、グイグイくるひかるに負けてしまった。やっとゆっくり話すことができたこの二人感動シーン。えれなもテンジョウと会話しようやく笑顔になることができたでしょう。
「もう大丈夫なの?」
「休んでなどいられないでしょう。聞いたはみんなの暴走を止めてくれた礼を言うわありがとう!」
アイワーンは機体の整備をしているが開かなくてユニが「コツがいるニャン」とパネルを開ける。デレが見れるワイワーン。そしてまどかとガルオウガ。
「何故受け入れる?我々の仕打ちそう忘れられるものではない」
「心の底から受け入れているの分かりません。でも私は前を向いて歩いていきたいです」
ノットレイダーの星に近づきプリキュアに変身し全員が出撃する。蛇使い座のプリンセスは攻撃を開始し、ノットレイダーが道を切り開きプリキュアがスターパレスに向かう。BGMが映画と同じでカッコイイ。トゥインクルイマジネーションの力を発動させて必殺技を使う。
「ここは任せなさい」
「行けスターパレスへ」
「未来を消させてはならぬ」
「早く行けっつーの」
「行けプリキュア!」
プリンセスたちの真実


フワの救出に成功するのだが、この宇宙の命、全てのイマジネーションはプリンセスの力によって分け与えられたものだった。13星座のプリンセスで宇宙を創った時に蛇使い座だけが反対した。生まれてくるものにイマジネーションの力を与えて想像力で創る未来、与えたイマジネーションが歪んでしまったらどうするか意見が分かれた。歪んだイマジネーションはプリキュアの力で直そうとした。
蛇使い座のプリンセスは追いやられ力を蓄えていた。プリンセスは力を半分使いイマジネーションを分け与えた。どの星にも12星座の記憶があるのはそのためだった。イマジネーションは歪みを見せ始め蛇使い座のプリンセスはダークネストと名乗りノットレイダーとしてパレスを襲い宇宙を消そうとプリンセスの力と器を入手するのが計画だった。フワはパレスの一部で儀式を行うための道具扱いだってわけ…プリキュアを使って蛇使い座のプリンセスを消そうとしていたなんて…なんかプリンセスたち悪者のように見えてしまう。
「全ての宇宙を守るため!」
「消えるのは我だけではないぞ。その力を使えば器はこのパレスに戻る。存在は確実に消える」
「フワが消える?」
「フワがみんなを守るフワ。みんな今までありがとうフワ」
「フワ駄目!」
「想いを重ねるフワ!スタートゥインクルイマジネーション」
蛇使い座のプリンセスは攻撃するが、フワが飛び出し単独で必殺技を発動させて姿を消す。
次回「想いを重ねて!闇を照らす希望の星」
蛇使い座のプリンセスだけが悪いのではなく、話し合いをするが問題を解決できなくて争いを拡大させたのではないだろうか?元はプリンセスたちの争いが宇宙を創りだし歪んだイマジネーションを増幅させた。最終的に自分たちの手を汚さずプリキュアに蛇使い座を倒そうとするとは。歪んでるのはおうし座のプリンセスじゃない?
コメントを残す