スタプリ最終回「宇宙に描こう!ワタシだけのイマジネーション」の感想です。儀式を終えて変身することはできなくなってしまったが、それぞれの星へ帰ったプリキュアたち。ユニはアイワーンの協力で惑星レインボーを元に戻すことができた。星のみんなに謝罪して許してもらった様子。
惑星サマーンではホワイトボードに乗らないで自分で歩くララのスタイルが流行するが、体力がないサマーン星人は疲れている。仕事もランク分けが無くなり星のみんなが変わり始めていた。「キラやば!プリキュアのララルン!」サマーン星人の子供はAIとマザーが情報を共有したため認識している。ララは有名人となっているようだ。
再会
時が過ぎてひかる、えれな、まどかがみんなのことを考えているとロケットがワープしてきた。地球にやってきたララたちはフワの力が戻りペンダントの力を借りて、話せるようになった。ひかるはララに抱き着く。
「ララ」
「ただいまルン!」
まどかは留学を辞めて家から通える高校に行くことになり、えれながパパの国に留学することに決まった。ララたちが地球へやってきた目的は、ガルオウガがひかるたちを地球へ返した時にノットレイのマスクを送ってしまったようだ。マスクを捜しているとヒーリングっどプリキュアの花寺のどかと出会う。「ぬいぐるみがしゃべってる?」と気が付かれるがスルーする。
のどかの父がマスクを拾って何なのか分からず、ひかるの父に調査を依頼していた。「これはキラやば!」とマスクをかぶり巨大化してしまったのだ。何故被る?マスクがズレてしまい心が歪んでしまった。
これがスタプリ最後の変身。挿入歌として声優陣がOPを歌い次回作のキュアグレースも登場する。「やっぱりぬいぐるみじゃないんだね?」とひかるがプリキュアだと察していた。マスクを浄化して父を元に戻すのだが放置してキュアグレースを話をしている。フワはラテにアイテムを渡す。
ワタシだけのイマジネーション
数年経過して未来の話。最近のプリキュアは中学生から大人になるようだが、ひかるたちはどんな大人になっているのだろうか?ひかるはロケットのパイロットになっていた。えれなは通訳の仕事をしていて、まどかは宇宙開発特別捜査局有人ロケット開発プロジェクトリーダーになっていた。まどかの父は総理大臣になっていて正直驚いた。
「やっとひかるの夢が叶うのですね!宇宙にまた行くという夢が」
「久しぶりにララやみんなの夢を見てさ!いい夢だった」
惑星レインボーはアイワーンの発明のおかげで土が豊かになり畑がたくさんできた。ララは調査員としていろんな星を回っている。アイワーン大人になっててビックリ!ララは初音ミクみたいになって更に可愛くなってる。ノットレイダーの星できあがりチームワークが完璧なようだ。ロケットがガタガタになってきたが職人のフレアに修理してもらい、なんとか航行できるようだ。地球には遠すぎていけないようだが、ララとユニは流れ星にお願いする。
「もう一度会いたいルン!みんなに」
「みんなに会いたい!」
日本初の有人ロケットが打ち上げられて、ひかるは宇宙にやってきた。フワがワープを使い光り輝く。ここから描かれていないがおそらく再会できたのだろう。
「キラやば!」
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