東京ミュウミュウ15話「小さな勇者、マシャ命がけの友情」の感想です。カフェミュウミュウは赤坂のケーキが雑誌に掲載されて評判になり、大人気で大忙しの日々が続く。みんとはマシャがあまり活躍していないと指摘する。公園の出店を襲撃するモンスターが出現するとの情報を入手し、パトロールに出掛けた。
小さな勇者、マシャ命がけの友情
「お前らか?逆らうならみんな殺しちゃうぞ」
「何生意気なこと言ってんのよお子ちゃまのくせに」
「このばばあ!」
「ちびっこちびっこちびっこ」
植物系のキメラアニマが出現し、イチゴとタルトは言い争うのだがマシャが食べられてしまいお腹が痛いと退却します。いちごは戦闘後にマシャがいなくなったことに気が付くのだが、知らない間に食べられてしまったとか?みんとお嬢様は勘が鋭い。カフェで白金は調べると反応があるのだが、異空間でどこなのか分からなかった。パイはマシャのデータを引き出そうと分析する。救難信号を確認し異空間の入り口を捜索する。
救難信号が気付かれ反応が消えてしまった。何故マシャはキメラアニマと戦おうとしていたのか?もしかして役に立てていないのかと思い行動した可能性があるとみんなが意見を出し合う。ロボットなのに気にしたりするのだろうか?反応が消えてしまい壊された可能性があり、助けることができない。
雨の中、いちごはマシャがいなくて寂しいがっていると青山が傘を差しだす。マシャは大事な友達できっと助けに来てくれるのを信じて待っている。ざくろは救難信号を再生させて分析した結果居場所を特定した。赤坂と白金はできなかったのに何故ざくろができるのかが不思議。
「いちご今のお前なら使えるはずだ」と白金は新アイテムを渡す。いちごが成長していると感じて託したのだろうが、誰が開発していたのだろう?
異空間に突入するがパイの作戦で閉じ込められ酸素が無くなりそうになる。マシャはボロボロの状態でいちごとみんなを助けると装置の破壊に成功する。もしかして初めて役に立ったのかもしれませんね。イチゴは必殺技リボーンストロベリーサプライズでキメラアニマを浄化して脱出するのだった。
この話はリアルタイムで録画失敗して見たことなかったのですが、Blu-rayになってくれて視聴できました。
次回「れたすの恋、一途な思いは図書館で」
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