東京ミュウミュウ41話「幸せを運ぶ風、一途な祈り」の感想です。敵の活動が大掛かりとなり、東京湾にて多数のキメラアニマの反応をキャッチした。れたすはエイリアンも感情があるため和解できることはできないのか?歩鈴もタルトに助けてもらったため同じ意見だった。ざくろは話し合いで解決できる相手だったらこれまで戦う必要はなかった。とそれぞれの意見が分かれる。
パイは東京湾で海流発生装置を起動させ、人工的に潮の流れを作り汚染物質をまき散らして生命を死滅させる。装置の下でキメラアニマを育成していて成長すると汚染が開始される。気づかれないようにキメラアニマを大量発生させて陽動作戦を実行する。
幸せを運ぶ風、一途な祈り
白金はボートを2隻用意しマシャは空から、ざくろとみんとは赤坂、いちごと歩鈴とれたすと白金のチームに分かれる。海中捜査のため冬の海に落ちるがウエットスーツを用意していた。歩鈴といちごは海に潜るのだった。西からの風が吹き出し嵐の前兆のようだ。れたすは嵐の後に幸せを運んでくるという言い伝えを信じていた。
海中に大量のキメラアニマが海上へ向かっていた。変身し必殺技を使うが数が多すぎて浄化しきれない。マシャは装置を発見するが撃墜されてしまい反応が消えた。白金とレタスはマシャのところへ向かい、のこりのメンバーはキメラアニマを対応する。
白金とレタスはボートを転覆されてしまい海に落ちる。レタスはスナメリの力を影響で息ができるが、白金は意識を失いキメラアニマに引きずりこまれてしまった。キメラアニマは身体色が変化し汚染物質をばら撒く。パイがレタスが攻撃を仕掛ける。白金はミュウアクアを所持いていて生命活動を維持できていた。
二弾変身
タルトが出現し入り江にキメラアニマが集結したところにミントがプリンを抱きかかえ上昇する。プリングリングを発射後ミントエコーで拡散し巨大させて捕獲する。ザクロはタルトを足止めし、ミュウイチゴが全てを浄化する。こっちは囮だと知らされ白金のところへ急ぐ。
「お願いです!そこをどいてください私はその人を助けたいだけ」
「どかないと言ったら?私を倒すか?」
「あなたにも大切なもの守るべきものがあるでしょう?」
「我々と愚かな人間共が同じであるはずがない」
レタスは白金を抱きしめキスをする。ミュウアクアの力を使い二弾変身する。イチゴは巨大化したキメラアニマを浄化し白金は意識を取り戻した。
「ありがとう助かったよ」
「早く上げてくれ凍えそうだ」
「困りましたねこのボート5人乗りなんですが」
ミュウミュウの中で二弾変身可能なのはレタスだけのようだが、キスをしたことを内緒にして、もちろん白金も気付いていない。
次回「ざくろの迷い、四人になった東京ミュウミュウ」
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