東京ミュウミュウ5話感想「嵐の新体操ネコの舞で輝く星になる」

桃宮いちご

東京ミュウミュウ5話「嵐の新体操ネコの舞で輝く星になるにゃん」の感想です。遅刻しそうになるいちごは校門前でトラックにひかれそうになる。空中に飛び上がり回避ハイジャンプに成功するとその様子を新体操部の見られていた。試合に出るには部員が1名足りないため、廃部になりそうな危機に追い詰められていた。

今回の5話だが、ハッキリ言って作画がめちゃくちゃ酷い。小学生が作ったのか?と思えるほど雑すぎる。特に顔の大きさと目の配置が変。新体操部の部員の1人はカレーパンマンみたいな…コイツがエイリアンだ。

いちご新体操部に入部

桃宮いちご白金稜

いちごは断るのだが強制的に加入させられてしまうとレオタードを気に入り、入部することになった。ミュウイチゴの力を自由に使えないかと思い、カフェで赤坂とみんとに相談するが分からなかった。「そういうのは自分の力で努力するんもんですわ」白金の部屋に向かうと上半身裸でドキドキしてしまった。

今まで何も思わなかったが、ベッドとパソコンだけの部屋を見て白金は何故ひとりで住んでいて高校生で店を経営していて、エイリアンのことを知っているのか?

「げぇ!うゎ!何やってんだ!お前覗きか?」

「早く服着てよ!もういい」

いちごは驚いて話をせず飛び出してしまい、外で青山に会う。新体操部に入ったことを知り、試合の応援に行くと言われて張り切る。さっきまで断ると言っていたのに気分がコロコロ変わりすぎる。

新体操の大会

桃宮いちごミュウミント

翌日から猛特訓が始まり、試合の日曜日になりました。いちごは会場に青山が来ていないことに気づき演技できなくなってしまった。始まらないことに会場が騒ぎ出すと扉が開き青山の姿が、「ごめん遅くなって頑張って桃宮さん」

緊張が無くなり青山のために一生懸命演技をしているとキッシュがキメラアニマを作りだす。白金は発煙筒を使い火事だと非難させる。何故発煙筒があるのか?3人はミュウミュウに変身して戦う。イチゴは新体操の特訓の成果が出て回避能力が上がっていた。連続攻撃で浄化に成功する。

試合の結果は戦いの後でいちごはミスばかりで順位は2位でした。青山と二人っきりだったのだが、浄化したオットセイがいちごに抱きつき邪魔されてしまう。

次回「心のピアノ、ときめきの舞踏会にゃん」

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