仮面ライダーカブト感想23話「謎+謎=X」屋台のラーメン

神代剣

絶好調の加賀美

加賀美新

三島は田所を連れてエリアXに入れて、マスクドライダー計画が次の段階へと向かっていることを知らせる。そしてワームも次の段階へ計画を移していると告げる。何故かひよりがワームに狙われてしまい、加賀美はガタックに変身してライダーキックで撃破する。「よっしゃー強いぜ俺!」と浮かれているが、ひよりは加賀美のベルトを見て過去の出来事を思い出してしまった。

屋台ラーメン

天道総司

剣とじいやは三島にワームを撃破したことを報告すると、いつものように金額を振り込まれるはずが、5体も倒して¥0だった。理由はZECTのライダーガタックが誕生したことで、サソードの力は必要ないとのこと。「最強のライダーに伝えてくれ、全てのワームは俺が倒す!」

神代剣の名門ディスカルビ家は既に破綻していて、金持ちではなくなっていることを本人は知らなかった。じいやは資金を得るために屋台でラーメンを始めるのだった。そこに天道と樹花が食べに来た。「スープが澄んでいる。だしは昆布とかつおぶしか?まさかこの味。人類の宝にこんなことさせるわけにはいかない。」天道は屋台を手伝うことになった。

加賀美はバイクを入手して天道がやっている屋台のラーメンを食べにやってきた。樹花とひよりも手伝うことになり「喰ったからにはお前にも手伝ってもらう!」ひよりはワームに狙われたのを助けてくれたのは加賀美だと思っているが、ごまかすのだった。

「あのベルトお前のだったんだな?じゃあ天道のだったのか?」

「そうそうアイツのは俺のとは違うベルトでさ。」

あ~言っちゃったよ加賀美。ごまかしきれなかった。

ひよりはシブヤ隕石で壊滅した7年前に、ひよりの両親を殺したのはベルトをした男だった。加賀美はベルトを最近入手したと教えて7年も前に存在してる訳がない。天道はいつからベルトを持っているのか?と疑問に思うのだった。

神代剣

剣は天道のやってる屋台のラーメンを見つけて「ラ・メーン」フランス料理と勘違いして並ぶのでした。

「おばあちゃんが言っていた美味しいものを楽しいが、一番楽しいのはそれを待っている間だとな?食べたいならちゃんと並べ!」

ラーメンをフォークとスプーンを使って食べる剣だが、カブトゼクターに呼ばれた天道は、手袋を投げる。「決闘の申し込み」と勘違いする。この男おもしろい。ワームを倒したカブトに加賀美はベルトをどうやって入手したか聞くと「もらった」ワームが狙っているのはシブヤ隕石の石を持っている人達だった。

ガタック

ひよりを狙ってワームが複数現れると、加賀美はガタックに変身してキャストオフ。ライダーカッティングで撃破する。

剣は天道にフェンシングで挑むが敵わなかった。怒った剣はサソードゼクターを取り出し変身する。触手でカブトを捕えてとどめを刺そうとする。

「ラーメン道」

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