仮面ライダーカブト37話感想「学校の怪談」俺の進化は光よりも早い

カブトハイパーフォーム

樹花の学校の野球部がランニング中に消えてしまい天道が捜査を開始する。学校の怪談には呪いの鏡の噂があり、部員全員の捜索願いがあったがすぐに取り下げられた。天道からの指示で蓮華の面倒は加賀美が見ることになったが、「ええ!ヤダ~!」とものすごく嫌そうな顔をしている。聖華学園中等部に潜入することになった天道はやきそばパンを販売することになった。過去に合唱部の噂がありカブトは新しい武器パーフェクトゼクターを装備する。

学校の怪談

影山瞬

野球部の話しをすると「あんな恥さらし部消えてよかったんじゃない!」と勝ち星がなく呪いの鏡にお願いした最低な奴らだと勉強をしている小林恵子に教えられた。蓮華は呪いの加賀美?と加賀美を見つめる。樹花は小学校の時に合宿を休んでしまい、中学では参加したいと張り切っている。天道はそんな樹花の願いを叶えるために問題を解決しようと必死だ。

クラスに新しい生徒が加わることになり、「俺は神に代わって剣を振るう男。神代剣。俺と学べることを誇りに思え!」授業中に紅茶を出したりしてじいやは教室から追い出されてしまう。全国模擬試験で成績TOPの樹花。小林は10位だった。「何が頭の良くなるお守りよ!こんなもの!」キーホルダーを投げつけて粉々に砕けてしまった。「それは俺だ。俺も粉々に砕けてしまった。」ワームが襲い掛かり影山が小林を助ける。カブトとガタックが駆けつけるとワームは逃走する。

矢車想

「相棒、お前いいことをしたとか思ってんじゃねーか?俺達みたいなロクデナシが少しでも光を掴もうなんて思ったら、痛いしっぺ返しがくるぞ!」矢車は影山に忠告する。

加賀美と岬と蓮華は潜入捜査の維持を受ける。ラグビー部のコーチをしている加賀美はたおれていると蓮華に水を懸けられる。「私汗臭いの嫌いなんです!」岬は教師になり剣に出会う。「しょみーんの中学でも頂点に立つことにした。その謙虚な心こそノブレスオブリージュ!」隣にはじいやの姿があり、またしても追い出されてしまう。問題を解くために代わりにじいやが答えると一緒にバケツを持たされてします。「これはなんのご褒美だ?」

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パーフェクトゼクター

パーフェクトゼクター

捜査の結果、呪いの鏡と消えた合唱部の話があった。歌が聞こえた時死んだ者が蘇る。「次元の違う旨さだ!」と自信満々の焼きそばパンを販売することになり大人気だった。剣は樹花の兄が天道だと知るのだった。

合唱部の歌声が聞こえてきて消えた野球部が戻ってきた。「幽霊だったらお前に任せる。」やはりワームの仕業だった。「ネイティブとかいうワームについて話してもらおうか?」と問い詰めると「それはお前らZECTが知っているんではないのか?」

「お前たち俺の力を侮っているな。おばあちゃんが言っていた。俺の進化は光よりも早い。全宇宙の何者も俺の進化にはついて来れない。」

カブトハイパーフォームに進化してパーフェクトゼクターを装備するのだった。

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