マジョリーナのアイテム「チイサクナール」を使い小さくなってしまったプリキュアの大冒険がはじまる。緑川なおの意外な弱点を知ることができる11話「プリキュアがチサクナール?」です。
チイサクナール
「ないないないないないだわさ!」マジョリーナが探し物をしているとアカオーニがハエを追い払おうと投げつけてしまった。またアカオーニがやらかしたのです。マジョリーナもちゃんと自分の物を管理しておかないとダメですね。
学校の花壇で何かを見つけて笑っているやよい。「ねーねー見てみて!」手の中にあるものはダンゴムシだった。みんながかわいいと言っているが、なおだけは悲鳴をあげて転んでしまう。近くに落ちていたのは一寸法師に出てくようなうちでのこづちであった。キャンディはこづちを振り大きくなあれとみゆきの顔に当たってしまう。キャンディが本当に大きくなってしまった。いやみんなが小さくなってしまったのだ。
キャンディの名前を呼ぶが聞こえず踏みつけられそうになってしまうと、バッタが現れ激しく動揺するなお。こづちに原因があると考えられ追いかけるみゆきたち。水たまりが表面張力でプヨプヨしていたため葉っぱの船で渡るのでした。
階段を肩車で上り教室までたどり着くと机に登る。隣の机に渡るため定規を使うが、キャンディは外へ出てしまった。れいかはキュアデコルの傘でパラシュート代わりに使うのだが、振り向いたキャンディに吹き飛ばされてしまう。これ下からだとパンツ見られてしまう。
マジョリーナは前回お世話になった交番にやってきた。「チイサクナールはどこだわさ!」笑顔で対応してくれるおまわりさんは「この前のおばあちゃんマジョリーナっと素敵な名前ですね?」と会話をしているとマジョリーナはキャンディを見かけて追いかける。
[ad#co-1]昆虫たちの町
バッタ、イモムシ、蝶、蟻、テントウムシダンゴムシに囲まれると、なおは悲鳴をあげて気絶してしまう。ダンゴムシの赤ちゃんは葉のベッドを持ってきてくれた。「君やさしいね~ありがとう!」とみゆきは感謝する。「ここは昆虫たちの町なんですね!」とれいかは感動していた。
マジョリーナはみゆきたちを見つけてバッドエンド空間を作り出した。虫からもバッドエナジーを奪い取ることができるようだ。アカンベェも小さいタンポポでマジョリーナは気づいていない。「アカンベェも小さいよ!私たちに会わせて小さくしてくれたのかな?」虫たちを攻撃しようと花びらミサイルを発射するとキュアハッピーはかばい直撃を受けてしまう。
キュアマーチはアカンベェを蹴り飛ばし「虫けらって言うな!私はすごい虫が苦手だけど、小さい虫たちだって生きてる。それを踏みにじるだなんてこの私が許さない。」ミサイルを高速で回避し続けビューティがかばい、ピースが弾き、サニーが空き缶を投げ、ハッピーがアタックする。アカンベェとマジョリーナに空き缶が命中する。
マーチシュートで浄化すると負けて悔しがるマジョリーナが気づいた。「ちっちゃいんだからアカンベェ出さなくても倒せるだわさ!」チイサクナールで叩くと元に戻ってしまった。プリキュアを倒しに来たのか元に戻しに来たのかよくわからないですね。キャンディは虫の言葉を聞いて「ありがとうと言ってるクル!」なおの虫嫌いは直りませんでした。
次回「目覚める力!レインボーヒーリング」
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