東京ミュウミュウ10話「最後の仲間、まぼろしの一匹狼」の感想です。夜に謎のモンスターを倒す謎の少女が目撃されていた。週刊誌を見てれたすが騒いでいると歩鈴はこの写真を見て、いちごは寸胴、レタスはグラマー、みんとは身長が低いと見抜き、この場所で戦ったことはない。5人目の仲間の可能性があるのだが、みんとは誰か知っている様子。
藤原ざくろ
「この方は!」みんとは写真集を落として歩鈴に拾われてしまう。みんとが何故アイドルに興味を持っているのかは置いといて、歩鈴が切り抜き比較する。「ああああ私のざくろお姉様の写真集になんてことを。そう!ざくろお姉様こそ最後の仲間だったのですわ!」いつもは凛とした感じなのに大興奮して熱く語るすがたに驚き。9月6日生まれ、おとめ座、身長172㎝、体重49㎏、英語、フランス語、ドイツ語、中国語習得してモデルをしていた。
「お姉様こそ私たちが求めていた最高の仲間。地球を救う真の戦士」
「みんともアイドルに憧れたりするってわけだ」
「それは違いますわ!ざくろお姉様は特別なんですの!」
白金はざくろ主演の日米合同ミュージカルオーディションに参加して確かめてこいと指令を出す。採用されるとざくろの妹役を演じるのだが、いちごはスターになってりしたらどうしようと妄想が膨らみニヤニヤしていた。キッシュはざくろの正体を知り、一緒に行動していないため仲間になる前に対処しようとしていた。
みんとの番になると呼ばれなかった歩鈴が参加して火を吹いたり芸を見せてパニックになる。審査員は激怒して中止になりそうになると、ざくろが交渉し模範演技を見せて再開することになった。憧れの人にみんとは声をかけるのだが…
「ざくろお姉様、私たち仲間を捜しに来たんですの!小さな痣がありませんか?それが私たちの仲間の印ですわ」
「何を言っているの?お仕事をスムーズに進めたいだけ、勘違いしないで!」
みんとはショックを受けてしまいオーディションを受けずに帰ってきてしまった。歩鈴はみんとに謝罪するが、仲間なのかどうか分からないままだった。
最後の仲間、まぼろしの一匹狼
新しい仲間が狙われる可能性が高いと白金が教会に向かうように指示を出す。そこには藤原ざくろとキッシュとキメラアニマの姿があった。無数のカラスが襲い掛かるが、ざくろはミュウザクロに変身して一瞬で浄化する。
「ようこそみなさん新しい仲間のお葬式へ」
「ミュウミュウザクロメタモルフォーゼ!リボーンザクロスピュア!」
「ざくろお姉様…やっぱり私たちの仲間」
「くだらない…誰ともつるむ気はない必要ないわ仲間なんて」
「やっと見つけた最後の仲間なのに」
「ウザイのよ!あんたみたいな子」
「そんな…」
キッシュは退却してざくろに声をかけるミントだが憧れの人に嫌われてしまう。抱きつくのだが振り払われてしまうとは、これはかなりショックですね。今後仲間になってくれるのかどうか危うい展開になってしまった。ざくろは何故仲間を必要としないのか?孤独を選ぶのか?ツンデレみんとが誰かに抱きついたりするなんて。いちごたちの影響もありみんとも心開いてきたのに。
最後の仲間が参加するということで今までにないくらい作画が素晴らしい。
次回「信じる心、五人そろって東京ミュウミュウ」
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