ドキドキプリキュア36話感想「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」の感想です。シャルルとラケルは生徒会の手伝いをしようと考えるのだが、ラケルは小学生の姿なので、中学校にいるのは問題があると六花は指摘する。そこに飼育係の八島がポンポンというウサギが行方不明になったと相談しにやってきた。
ラケルはりきる!初恋パワー全開!
全員でポンポンを捜索することになりラケルは張り切る。ポンポンを発見し、八島にヒーローと呼ばれ感謝されたラケルは、八島の笑顔にドキドキするようになってしまい、どうやら恋をしてしまった様子。
「ドキドキが止まらない?」
「風邪でしょうか?」
「妖精も風邪をひくの?」
ラケルは熱が出て、ダビィが言うには屋島に恋をしていることが判明する。亜久里は妖精が人間に恋をするのは問題だと指摘し、ダビィはキッパリ諦めるよに進めるのだが、シャルルはラケルを応援することになった。止めに入った真琴だが、どっちの味方なのかと問い詰められて困惑する。
「二人を別れさせるさせるってことシャルか?」
「あのね!まだ付き合ってるとかそんなんじゃないから」
ラケルは真面目で思い詰めるタイプであると側にいる六花が心配していたのだが、ラケルが本当に好きなのは六花だとマナ達は知っていた。
「大丈夫かな?本当に八島さんに恋をしているなら心配で…」
「ラケルが本当に好きなのは六花だもん!」
屋島の名前を聞くとニヤニヤして、当番の時に遊びにおいでと言われたため出掛けるのだった。一緒に小屋を掃除していると蜂がやってきてラケルが手で振り払い、再びヒーローと呼ばれる。帰ろうとすると帰りたくなくて一緒にの時間を過ごしたいと引き留める。
「八島さん1時間…後30分だけ一緒に遊びたい」
八島はラケルをお気に入りのスポットに連れて行き一緒の時間を過ごす。公園のベンチでジコチュートリオが休んでいると、イーラがいなくなりベールとマーモが一緒にいるとカップルみたいに見えなくもない。誤解されるのが嫌でマーモはプリキュアに嫌がらせしようと行動する。
公園のアヒルボートでデート気分!この池はボランティアの人と活動し綺麗になって鳥も来るようになった。ラケルはプリキュアのことは話せず、戦いごっこをしていると誤解され、いつも六花と一緒にやってる百人一首で恋を思い出した。
「こんな池無くなっちゃえばいいのに」と失恋したような彼女のプシュケーが奪われ、おまるジコチューが誕生する。池を汚されて八島は悲しみ、ラケルは池を守ろうと気合を入れて六花と変身する。口から毒液のシャワーに対抗しダイヤモンドシャワーで凍結させるが、すぐに解凍されてしまい止めようがなかった。ダイヤモンドスワークルを使おうとおもったらラケルがブチ切れる。
「オイコラおまる!池を汚すなあいつに体当たりするケル!」
「いやいや落ち着いて!」
ダイヤモンドのお尻がジコチューの顔に衝突して倒す。みんな呆れ顔だったが、合体技ラブリーストレートフラッシュで浄化する。ラケルは八島に報告すると隣には原田というボーイフレンドがいた。泣きそうになるラケルに声をかけてその場を去る六花。もしかしてこうなるということを知っていたのだろうか?ラケルは手を振りお別れをする。
「ラケルそろそろ行こうか?」
「ごめんなさいラケル君を連れ回して」
「楽しかったよね?」
「ラケル君もまたね」
ラケルの顔はパンパンに腫れあがり、働きぶりが素晴らしかったとみんなに褒められるが、痛いのは顔ではなく心の方だった。六花は優しくフォローするとラケルは再びドキドキはする。六花の笑顔はマジで天使!ラケルは女の子の笑顔が好きで惚れっぽいようです。
「元気出して、ラケルのには私が付いてるじゃない…ね♥」
「やっぱり六花が一番ケル」
次回「なおせ好きキライ!ニンジンVS亜久里」
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