トロピカル~ジュプリキュア12話「没収!アクアポットは校則違反」の感想です。サンドアート大会が盛り上がり学校新聞に記載されてトロピカる部の活動は評価された。まなつは今度スケボー部でもやろうかとあすかを待っていたのだが、風紀委員長が部室を調査が行われた。ローラは慌ててアクアポットに隠れる。あおぞら中学の制服は女子は似合っているが、これ男子は似合っていないわ。正直ダサい。
没収!アクアポットは校則違反
学校を騒がせている人魚の真相を確かめるために部室を調べられることになりました。その後あすかが到着したのだが、みんなが驚いてしまった。あすかは怒り出して風紀委員に文句を言い出した。人魚の目撃情報が相次いでいるため、いたずらしている人間がいると思い、全ての部室を調査したのだ。校則違反で没収した品物をたくさん部屋に置いてあった。
「まさかうちの部室に人魚がいるとでもいうのか?」
「いるんだけど」
「当然いるわけないでしょ」
「いるんだけど」
ローラは人魚が存在していることを話したいのだが、本当のことを言えないため、小声で言う。あすかは生徒会に乗り込み生徒会長が風紀委員に指示を出しているのではないかと考えた。やはりあすかは部活で何かあったようだがまだ語られない。
「あんたの差し金じゃないのか?」
「生徒会は関係ありませんせいぜい校則を守ってください。あなたが部活のことでそんなに一生懸命になるなんてね」
風紀委員のせいで学校中で人魚の噂が学校の怪談がごちゃ混ぜになっている。サンドアート大会の時に柔道部が海で溺れている人魚を目撃したとの誤った情報が流れてローラの機嫌が悪くなる。
「溺れるって…」
「トロピカる部を何とかしないと人魚騒ぎが大きるなる一方ね。人魚なんているわけないのに」
「だからいるっての!」
ローラは思わず風紀委員の前で発言して聞かれてしまった。慌てて水路を逃げるのだが尾ひれを見られてしまい。驚く風紀委員は後を追いかけるが見失う。風紀委員が再び部室にやってきて慌ててまなつがポットを落としてしまい没収されてしまった。ローラは瞬時にボードの後ろに隠れて逃れる。
あすかはポットを没収されたことを知り風紀委員のところへ行こうとするのだが、街ではエルダがゼンゼンヤラネーダを召喚する。ローラは自分でアクアポットを取り戻すことにして、みんなはヤラネーダを倒すように指示を出す。
「行って!このあたしが見つかるなんてへまするわけないでしょ?」
「でも今アクアポッドがないんだよ?」
「だからこそみんなのやる気が奪われる前にあいつらを止めてきて」
既にやる気を奪われてしまっていて、まなつ達はプリキュアに変身して戦闘開始。ローラはスケボーを利用して、くるるんと共にアクアポットを捜索する。廊下を滑っていると風紀委員に後姿を見られてしまう。ローラは制服を着てロングスカートにして二足歩行を維持していた。いやいや立ち上がれるんだ。
「人魚じゃない」
「人魚なんているわけないでしょ?ところでどなた?」
「風紀委員に入りたくて…」
校内放送で帰宅のアナウンスが流れる。ローラはアクアポットを発見しくるるんを中に入れる。
「下校時間だわ話なら明日聞くから早く帰りましょう」
「じゃあ~あたしはこれで」
「待ってそのスカート校則違反だわ」
ローラは急ぎ足で校内から逃げ出すことに成功した。みんなのところへ行ってやる気を取り戻すのだった。プリキュアミックストロピカルで浄化に成功しました。
翌日風紀委員は登校時にまなつたちを待ち伏せて、人魚のこと、消えた女子生徒のこと、水色のビンを取り返したのかと問いただしてきた。あすかはズバッとかっこよく反論する。
「昨日人魚を目撃しました。そして女子生徒が突然消えました。あなたたちが関係しているのでは?」
「私達が関係しているって証拠はあるの?」
「ありません。水色のビンがなくなりました」
「返してもらったんだ。あれは私達の大切な」
アクアポットはトロピカる部で使用するものだと顧問の許可を得ればOKだった。みのりも反論していると委員長が疲れているのかもしれないと風紀委員に言われて今回の問題は終息する。
次回「ドタバタ校内放送!響け人魚の歌!」
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