映画[8年越しの花嫁]感想ネタバレ!気持ち悪い障害者から回復

映画「8年越しの花嫁」感想ネタバレの続きを書きたいと思います。前回は中原尚志の妻である中原麻衣が病で倒れて一命を取り留めるが、寝たきりの気持ち悪い障害者みたいになっちゃった。尚志も中原家に冷たくされるが、病院までの長い道のりを毎日通う。

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自分の家族が障害者みたくなったらどうしますか?私は中学の時に隣が知的障害者みたいなのがいて、日直も給食当番も掃除も全てできなくて邪魔でしたね。国語の教科書読めないと先生が私に教えてあげてと言います。「教えるのはお前の仕事だろ!」こんな日常が続き席替えすると今度は別の生徒が被害に遭います。

役立たず!」それなのに特殊学級にいかないでみんなと同じ教室にいさせる。障害者の家族が学校側にクラスを一緒にしてほしいと依頼したのかもしれませんが、一緒になったグループが迷惑するんですよ!自分たちはおしつければいいかもしれないが、好きでもないのに押しつけられる側の気持ちをわかっていただきたいですね。学校の先生と障害者死ねばいいのに。おっと汚い言葉でしたすみません。

8年越しの花嫁

寝ていても無意識のうちに手を動かして自分を叩くのかわかりませんが、タオル握りしめてる。これって爪で手のひらを傷つけないようにするためなのでしょうか?しかも顔がかなり気持ち悪い。これは嫌だ!メイクしてるんだろうけど、実際なら「うわ!」ってなるね。

尚志は会社の同僚にも励まされていた。なんてやさしい会社の人達なのでしょうか?、ここで気になったのは車だったのにバイクになってる?なんで?ガソリン代の関係かな?

8年越しの花嫁

ずっと眠ったままかもしれないと告知されていたが、麻衣が奇跡的に目を覚ましました。しかし様子がおかしい?記憶がなくなっていて幼少期の頃と同じ状態で生まれ変わったと医者に言われました。

簡単に言えば脳だけリセットしたとこになります。徐々に記憶が戻ることも考えられるので家族は辛抱しましょうと・・・いつか戻るならいいけど。

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麻衣リハビリしながら回復していき、母と父の事を思い出すことに成功した。でも尚志のことだけは思い出せなかった。尚志は自分のことを覚えていないことに気がつきショックを受けるが明るく振舞う。

8年越しの花嫁佐藤健

麻衣は思い出の場所や出来事を尚志から聞いて、ノートに書き初美と出かけるがやっぱり思い出せない。尚志はそんな姿を見るのが辛くて、麻衣を苦しめてると思い「会うのをやめる」と伝えます。

8年越しの花嫁佐藤健

尚志は「会うのやめる」と伝えて帰る途中に車で麻衣のこと思い出しちゃって泣いちゃう。かわいそう。せつない。ちゃんとハザードランプ点灯させて路肩に停車して泣くところが感動する。その後気持ち落ち着いて発進。

尚志は今まで勤めていた会社を退社して、新しい島の町で同じ仕事をします。キレな海が見えるのは素晴らしいことですが、潮風の影響で車ダメになる地域って損だよね?地震起きたら津波くるし。近くには住みたくないですね。

今日はここまでにします。

物語前半

物語後半

病名

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