勇者エクスカイザー3話「大停電で大混乱」の感想です。学校の授業で電気は水力、風力、火力の他に太陽の光を利用してソーラー発電があると言っているが、1990年代にソーラー発電などあったのか調べてみたら、1954年にアメリカで半導体に電気を流すpn結合が発見されて太陽電池発明が進められたそうだ。問題点はコストがかかるため実用されるまでに長いと時間がかかったそうです。
大停電で大混乱
各地で停電騒ぎが起きて、パパはワープロで記事を書いていたのが消えてしまった。自家発電装置があり電源が付いたのだが記事が消えたままでした。新幹線も停止してしまったのだがブルーレイカーはそのまま走行していて、運転士に変に思われて慌てて停止する。
エクスカイザーはブルーレイカーから連絡を受け、コウタから発電所から電気が盗まれていることを知らせられた。ガイスターの狙いは電気だと知り、ドリルマックスに捜査を依頼する。地球を掘り進んでいるがどこの地底を掘っているのか?大丈夫なのだろうか?カイザーズは残りスカイマックスとダッシュマックスがいて合わせて5人。
ドリスマックスは蓄電器を発見し破壊する。そこへアーマーガイストが出現し逃走するのだった。電気の元を狙うようにダイノガイストは指示を出す。
徳田は電気が盗まれたことを原子力発電所に話しを聞こうとやってきた。新聞記者だが佐津田刑事のように勘が鋭いようだ。しかし肝心のカメラを忘れてしまっていたのだ。この人絶対仕事できない人だ。
電気が使用できずPCで計算するはずが、自分で計算しなくてはならなくなり大変だったとフーコは話すが、パパとママはPCを頼らず自分の力でできてよかった。便利になりすぎているのでたまには停電もいいと話す。
徳田からの発電所がガイスターにより狙われていると連絡があった。もし破壊されてしまったら関東地区は放射能で人が住めなくなってしまう。コウタはエクスカイザーに知らせるが、危険な場所へ連れていくことはできなかった。カイザーブレスを渡され情報があれば知らせてほしいとお願いされる。
発電所周辺の鉄塔がガイスターロボになりテットンが複数で発電所を攻撃。その影響で冷却バルブが破壊され核燃料が過熱を始めてしまった。カメのようなガイスターロボテットラーが発電所を持ち去ろうとする。
ゴッドマックス
マックスチームが駆けつけテットンを殴り飛ばし三体合体ゴッドマックスになる。プテラガイストの指示でグレートテットンに合体し踏みつけられそうになる。そこへエクスカイザーとレイカーブラザーズが到着する。ガイスターとカイザーズが交戦になる。
キングエクスカイザーのカイザーブラスターとウルトラレイカーのダブルチェーンクラッシャーでガイスターを吹き飛ばす。ゴッドソニックバスターでテットンの動きを封じ込めて撃破した。発電所の爆破時間が迫り、ハッシャーのワイヤーをカイザーショット、クラッシャー、ゴッドスライサーで切断し発電所を落とさせた。
カイザーソードサンダーフラッシュでハッシャーを撃破したが、発電所が爆発寸前だった。反エネルギー光線を発射して原子炉の爆破を食い止めた。これ実際にあったら福島も助かったのに…
次回「火星行きロケット出発」
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