勇者エクスカイザー40話「壊滅ガイスター基地」の感想です。前回の戦いでプテラとサンダーが損傷してしまい。アーマーの失言で怒ったサンダーが暴れてしまい、修理をするために行動する。いつもダメージ受けていたのはどうやって修理していたのだろうか?
「全くドジな野郎たちだぜ」
「やぶ医者頼むとぼられるって話だしな」
「うるせえ!ごちゃごちゃ言う前になんとかしねーか」
「なんとかしろって言われてもな」
「その辺に転がしとけばそのうち直るんじゃないか?」
「んなんだとぉぉぉぉぉ!」
ロボット博
コウタはコトミと徳田と一緒にロボット博にやってきていた。コトミは兄弟がいないので弟みたいなロボットが欲しいと言う。たまに登場する博士が、人間の言葉を理解し考えて行動するロボットを完成させた。徳田の取材の目的はこれだった。
ロボットの名前はフューチャー1世。話ができたりコーヒーを出したり血圧を測定したりできるんだが、スポンサーとなってるのはタクミだった出資額は10億円とか言ってるが、TVを消すように命じると回線を切断し会場が真っ暗になってしまった。TVを消すと電源を切るの区別ができなかった。
ガイスターが出現しレスキューロボが救助に来るがタクミが逃げ遅れてしまいコウタが助ける。なんだかんだ言って友達を優先に庇う優しさがあります。ホーンを挑発して車に逃げ込み、徳田と博士も捕まってしまう。エクスカイザーが駆けつけるが人質を取られてしまいボコボコにされてしまう。
壊滅ガイスター基地
ガイスター基地に連れてこられた徳田と博士は修理をすることになり、コウタは車のトランクからマグマに落ちそうになり、エクスカイザーの通信で意識を取り戻す。
「熱い熱いあちちちちち!」
「サンダー静かにしねーか」
コウタはガイスターの基地だと知るが妨害電波の影響で連絡が取らなくなってしまった。ダイノガイストは妙な電波に気が付きコウモリに発信源を調査する。修理が完了するとコウタ電波を止めるために動き回る。するとダイノガイストに発見され危険な状態に、TVの電源がONになるとフューチャー1世が回線を切断し真っ暗になる。
火山帯で電波をキャッチしカイザーズが到着してコウタたちを救出。カイザーズとガイスターの決戦が始まる。久しぶりのキングエクスカイザーだがドラゴンジェットを呼び出しグレートエクスカイザーに合体する。
サンダーフラッシュを使うと噴火が始まり決着はつなかった。ホーマーとプテダーに合体するが逃走するので全く意味がなく速攻で終わってしまった。基地を壊滅させることができたが、ガイスターは全員逃走する。
次回「マリオとジュリエット」
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