ヒーリングっどプリキュア30話「キャラがバラバラ?動物園の休日」の感想です。ひなたの兄からチケットをもらい、のどかたちは動物園にやってきました。ひなたは虎が猫科の動物だっていうことを知らなくて、近くにいた男児に説明されるのだった。アムールトラは虎の中でも一番大きい種類。のどかたちは全員バラバラな意見を言い。園内を案内してもらうことになった。
「俺の仲間は最高にワイルドだぜ!」
「え?虎と猫って仲間なわけ?」
「全然知らないんだな?同じ猫科の動物だって」
キャラがバラバラ?動物園の休日
動物園は世界の動物たちごとにいろんなエリアに分かれて、担任の丸山先生の息子だった。ほとんど登場しない先生が出てきました。のどかたちは何処に行きたいか?また意見が分かれてしまうのだが、端から順番に見ることになりました。コウタは友達と来る予定だったのだが喧嘩してしまい怒っていた。喧嘩するのも面倒だと孤独でいることを望んでいた。
「話すこととか雰囲気とかキャラバラバラじゃない?俺だったら絶対無理」
「この子たちはバラバラなのがいいんだ」
ひなたはキリンのまつ毛を見て感激している。まつ毛が長い理由は光やほこりから目を守るためである。ちゆはハシロビコウを見てカッコイイと目を輝かせて感激している。ちゆ可愛い♡ひなたはハシロビコウの気持ちになって台詞を入れる。アスミは本気で思っていた。動物ふれあいコーナーでみんなは大はしゃぎしていた。ウサギに人参を食べさせていたが、実はウサギはニンジンがあまり好きではないのだ。
「初めましてお嬢さん、私はお饅頭が食べたいんですよ」
「お饅頭が好きなのですか?」
キングビョーゲンは3人を招集し最近の行動の報告を受けていた。ダルイゼンのテラビョーゲンを増やそうとする考えが評価されていたのだが、シンドイーネは相手にされなかったのだ。ダルイゼンはメガパーツを集めようと行動する。
「は~いキングビョーゲン様、私もメガパーツを使って…」
「ダルイゼン!」
「はいはい!このシンドイーネも…」
「役に立たない者の姿はキングビョーゲン様には見えないようだなシンドイーネ」
喧嘩した友達が父に連れてもらい動物園にやってきた。シュウイチと顔を合わせると喧嘩を始める。原因は虎とライオンでどちらが強いかというどうでもいいような内容だった。昼食の時間になり、のどかはハンバーグ定食、ちゆはピザ、ひなたはオムライス、アスミはハンバーガーを選びます。
「キャラが違うからこそ楽しいってこともある。興味のなかった動物を観たり、いつも注文しない料理を美味しいと感じたり」と先生はコウタにアドバイスするのだった。
インドイーネ覚醒
シンドイーネはキングビョーゲンに褒めてほしくてどうやったら役に立てるのか考えていた。ダルイゼンが動物園で葉っぱをメガビョーゲンにする。するとシンドイーネは二人に負けないメガパーツの使用方法を閃いた。
「そうよこれを使ってメガビョーゲンがパワーアップするなら」
もしかしてメガパーツを自分に使用するつもりでは?ラテが反応しのどかたちはプリキュアへ変身する。フォンテーヌがキュアスキャンしてアースと一緒に左右から攻めて頭上からグレースがかかと落としを浴びせる。先生は逃げ遅れた人を助けるため残り、コウタは逃げる途中で転んでいたシュウイチに肩を貸して一緒に走り打ち解ける。
「俺達キャラ違うじゃん。お前すげー勉強得意だし、俺はスポーツ得意だし、今日見たお姉さんたちがさキャラバラバラだけどすげー楽しそうでだからそういうのもありかなって?」
ダルイゼンはメガビョーゲンの成長速度を上げるために、プリキュアの相手をして時間を稼ぐ。グレースの背後から攻撃を仕掛けようとするが、先読みされて肘撃ちで防がれる。メガパーツを集めているとシンドイーネは自分にメガパーツを埋め込む。
「元気?」
「あなたに言われたくない」
「何が起こるか分からないけど、あたしがキングビョーゲン様の一番になるのよ」
一瞬で成長したメガビョーゲンに苦戦するが、アースが音のエレメントで攻撃して隙を作り、ヒーリングオアシスで浄化に成功する。シュウイチはパパと一緒に帰り、コウタもパパを待っていたのだが、そこへ覚醒したシンドイーネがナノビョーゲンをコウタ目掛けて発射する。先生が庇いダメージを受ける。生物や動物を使っていたが、遂に人間をコアにするように実験を開始する。
「あんたで試してあげる。進化しなさいナノビョーゲン」
「コウタァァァァァ!」
「お父さぁぁぁぁん!」
なんとメガパーツで進化したシンドイーネがカッコイイ!アースが登場する前はシンドイーネがプリキュアになると予想していたのですが、悪い方に覚醒するとは思っていませんでした。ってことはダルイゼンとグアイワルも進化が可能だということなのか?
「ビョーゲンズの進化!お手当てはヒーリングっどアロー!」
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