ハートキャッチプリキュア24話「こころの大樹の危機!プリキュア飛びます!」の感想です。生徒会長のいつきがデザトリアン化した兄を助けるべく、ポプリからシャイニーパフュームを受け取り、キュアサンシャインに変身することができました。
こころの大樹の危機!プリキュア飛びます!
手術に対する恐怖から、こころの花をサソリーナに奪われデザトリアンになってしまったさつき。サンシャインは空中からの高速の連続コンボでダメージを与える。シャイニータンバリンを装備して必殺技のゴールドフォルテバーストで浄化することに成功しました。
「怖い手術が怖い…怖いんだよ…」
「私は知っています。お兄様は恐さを乗り越えられる勇気を心に持っているということを」
「バカバカしい怖い怖いと思っている臆病者に勇気なんてあるわけないでしょう」
「人の弱みに付け込んでそれを悪事に使うなんて、その心の闇私の光で照らして見せる」
「負けないでお兄様!シャインニ―タンバリン!ゴールデフォルテバースト!」
「ごめんな情けない姿を見せてしまって」
さつきは目を覚まして、夢の中で少女が太陽のように輝いていて励ましてくれた。カモミールの花言葉は逆境に耐える生まれる力です。ダークプリキュアはこころの大樹を捜索しているが難航していた。サソリーナは3人目のプリキュアが誕生したことをサバーク博士に報告して、情報を得たダークプリキュアはプリキュアを倒そうと出撃する。
つぼみたちはこころの大樹に呼ばれて空に向かいます。妖精たちの力で人間のままでマントがついて飛行可能になりますが、つぼみは高所恐怖症で、いつきはつぼみを手を握る。ここでつぼみの挿入歌。雲の中を抜けて無事にこころの大樹に到着することができました。
「はじめまして花咲つぼみです!やっと会えましたね…」
「来海えりかです。でっかいね夢で見た通りだよ」
「夢?キュアムーンライトがここで戦う夢のこと?」
「それを早く言ってくれれば、もっと早くいつきさんがプリキュアだって分かったのに」
「花が散ってしまったこの木に、また美しい花を咲かせられないかと…」
こころの大樹は人間のこころの花と繋がっているため、人間のこころが元気になってきて、こころの大樹には新しい花につぼみがたくさんできていた。そこにダークプリキュアが姿を現す。
プリキュアVSダークプリキュア
「見つけたぞ!」
「こころの大樹をどうするつもり?」
「どうしようとこちらの勝手、痛い目に遭いたくなかったらそこをどけ!」
「あの動きただ者じゃない」
「何よ自分だけ空飛んでこっちもやるよコフレ」
今回から3人でハートキャッチプリキュアと変身後のポーズ決めます。3人がかりで攻撃を仕掛けますが、回避され圧倒されてしまいます。サンシャインは肘撃ちで落されるがビームの直撃を受けるがギリギリでバリアを発動させて防ぐ。妖精の力を借りてマントを装備して空中戦になりますが、地上に叩きつけられる。ダークプリキュアは片方の目を開き、衝撃波でこころの大樹のつぼみが全部落ちてしまいます。
「こころの大樹を枯らせば、人間達の心の枯れて砂漠化する」
「私堪忍袋の緒が切れました!花よ輝けプリキュアピンクフォルテウエイブ」
「闇の力よ集えダークタクト…消えろダークフォルテウエイブ」
「フローラルパワーフォルテッシモ!」
「思ったよりはやるではないか?だが所詮お前達の力では…ん?」
「こころの大樹を護るでちゅ」
「目的はこれか?させるか!おのれぇぇぇぇぇぇぇ」
ブロッサムがピンクフォルテウエイブを発射するが、ダークプリキュアは右手で弾いてしまう。ダークフォルテウエイブの反撃をサンシャインがサンフラワーイージスで反射させる。リフレクターの効果があるみたいですね。ゴールデフォルテバーストでけん制し動きを封じる。フローラルパワーフォルテッシモでこころの大樹から距離を遠ざける。わずかな時間の中で、サンシャインとポプリはこころの大樹全体を覆うことに成功させて転送。
こころの大樹は空を飛んでいき砂漠の使徒には見つかることはないだろう。プリキュア達は自分達の住む街に戻った。さつきの手術が無事に成功して、いつきに笑顔が戻りました。
次回「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!」
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