仮面ライダー龍騎感想１９話「ライダー集結」王蛇の攻撃でガイ死亡！

立てこもり事件

浅倉威はファミレスに立てこもるが警察に包囲されて逃げ道を失う。「これもあの弁護士が役立たずだったせいだ」と言ってますが北岡に復讐しようとしていたのが悪い。まずできるだけ遠くに逃げればいいのに。

花鶏に戻った優衣に脱獄犯のことを知らせると「よっしゃ！」と言って何かものを持って素振りをして飛び出していきました。よっしゃ！っておばさんは浅倉を倒すつもりなのか？

手塚は蓮の後をつけて小川恵里のことを知り「諦めろ！お前まで破滅の道を選ぶな」ライダーを集めるために芝浦は優衣を人質に取り蓮を誘い出す。

「そこのリタイアした人参加してくれないでしょ？くすぶってないで完全に消えたら？みっともないよ？待ってるからね」

「待て！奴とは戦うな今のお前じゃ必ず負ける」

「戦わなきゃ俺に存在する意味はない。もうないかもしれないがな」

真司はファミレスの中の様子をメールで令子に知らせる。大久保編集長と島田が現場に駆けつけて警察に全面協力することになりました。「ちょっとそこの偉そうな人！裏情報があるんすけどね！うちの真司はやりますよ！OREジャーナルの独占だガッチリ頂くぞ！」

人質の人数と場所を画像撮影しようとしたら、子どもを元気づかせようと持っていたぬいぐるみの音が鳴り見つかってしまう。画像をメールで送信して情報を流した。

浅倉は「弁護士の北岡秀一を連れてこい！」と要求で人質を解放すると連絡があった。北岡はイメージUPさせるために協力するが、ゴロちゃんは心配していた。北岡が到着して人質が店の外に出るが、子どもだけは保険の為に解放されなかった。

「待てよ！この子が残るなら俺も残る！」

「珍しい馬鹿がいるもんだな？勝手にしろ！」

浅倉は北岡にカードデッキを見せると真司は浅倉に飛びかかる。警察が突入して催涙弾を発射。

「まさかお前までがライダーだったとはな！」

「まずお前に借りを返すためにな来いよ！」

「神崎史郎も人が悪いよ。そう簡単には勝ち残させてくれないって訳か」

ライダー大戦

浅倉が王蛇に変身するポーズがカッコイイ！ソードベントでゾルダに斬りかかる。ベノサーベルは蛇の尾の形をしている。

「なるほどライダーになるってのはおもしろいなイライラがスッキリ消えた」

「それはよかったな」

蓮は芝浦を追ってファミレス付近のビルに到着する。

「優衣は何処だ？人質を取らなくても俺は戦う」

「俺はとどめを迷ったりしないけどいいよね？」

「優衣を頼むこのビルのどこかだ」

手塚は優衣を見つけて助け出す。ミラーワールドへ向かいナイトとガイの戦いを止める。お互いベントインして戦うがコンファインベントでガードベントを無効にする。「こういうカードもあるってしらなかった？ふたりがかり？いいよコイツ全然相手にならないし」

神崎史郎が現れ「この戦いはお前には関係ないそれを止める権限は誰にもないお前は何も考えるな」優衣に話す。

ライアはファイナルベントのカードを使うと、ガイは再びコンファインベントのカードを使用する。エビルダイバーが姿を消す。このカードは相手のカードを無効にする能力があるみたいですね。

「カードは１枚じゃないんだよね？これで本当のゲームオーバーだ」

「いつまでこんな戦い続けなきゃいけないんだよ？こんなのが運命だなんて俺は絶対認めないからな！」

「アイツなら本当に」

手塚の占いだと、もしかしたら蓮はこの戦いで命を落としていたかもしれませんね。龍騎がドラグシールドでヘビープレッシャーを防ぎました。

龍騎＆ナイト＆ライアVSガイが戦闘していると、後方から王蛇VSゾルダが！この状況を見てまとめて倒そうとファイナルベント！エンドオブワールド発射！

「こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃない」

全員爆発に巻き込まれるが王蛇はガイを盾にしてノーダメージ。ガイは３人を相手にして背を向けていたためゾルダの攻撃に気がつかなかったのである。

「お前！せっかく俺がゲームをおもしろくしてやったのに」

「近くにいたお前が悪い」

王蛇はガイを殴り飛ばしてファイナルベント契約モンスターの蛇ベノスネーカーを召喚。毒液と一緒に連続キックするベノクラッシュでガイを倒した。

「はああああああ！でやあああああ！」

「お前！なんでこんな」

「こういうもんなんだろ？違うのか？」

ベノスネーカーとドラグレッターが威嚇し合う。

次回「裏切りの蓮」