スマイルプリキュア24話「プリキュアが妖精になっちゃった」の感想です。悪の皇帝ピエーロが復活し絶体絶命のピンチに追い込まれるが、16個のデコルを使いプリキュアプリンセスフォームに変身して倒した。デコルを全て集めたのにメルヘンランドの女王ロイヤルクイーンは目覚めなかった。
「分かったクリーン様寝起きが悪いんだね」
「分かる。朝早く起きなきゃって思うんだけど、お布団が気持ちよくてなかなか起きれないんだよね」
プリキュアが妖精になっちゃった
ポップがデコルとロイヤルクイーンのことを調べている間に、キャンディはみゆきたちにメルヘンランドを案内する。妖精たちは人間を始めて見るため驚いて逃げ出してしまった。ポップは自分の尻尾の毛を使いみゆきたちを妖精に変身させた。それぞれ語尾になにかを付けることになりました。
街では桃太郎や赤ずきんなど童話に出てくる妖精がたくさん住んでいました。みんなで仲良くお菓子の家を食べているとみゆきたちは人間の姿に戻ってしまった。伝説の戦士プリキュアだと知り心を通わす。そこで願いを叶えられるミラクルジェルを知った。
ジョーカーはピエーロの欠片を見つけ三幹部を起こす。敗北してしまったことを悔しがり怒りだす。復活の邪魔をされてしまったため、今度は完全体で目覚めようと考える。これまで以上にバッドエナジーを必要とするため、ウルフルンにデカっ鼻を渡す。今まで1個デコルを使っていたが、2個使用しているため扱いが危険。目的はバッドエナジー収集とミラクルジュエルの捜索である。
ウルフルンは早速スーパーアカンベエを使用しプリキュアに再戦を挑む。一撃で吹き飛ばす攻撃力を誇り、速度も防御力も桁違い、必殺技もかき消されてしまう。ちなみに制御が効かずウルフルンも巻き込まれてしまいます。
「今までのアカンベエとは違います」
「確かに危険な強さだぜ!うっかりしているとこっちまでやられてしまう」
「メルヘンランドは私達が守って見せる!」
プリキュアの強い感情に共鳴し伝説のプリンセスキャンドルが登場した。プリンセスフォームに変身して合体技レインボーバーストで浄化しました。デコルが2個入手し、16個以外のもあるようだ。ロイヤルクイーンの声だけが届き、16このデコルでペガサスを呼び覚ますことで精一杯。完全に甦るには残りのデコルが必要になる。
「みんなと一緒ならどんなことがあっても大丈夫」
みゆきたちは自分たちの世界へ帰るのでした。これからは合体技を使用→アカンベエ浄化→デコル2個入手の流れになっていきます。
次回「夏だ海だ!あかねとなおの意地っ張り対決」
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